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    アイカツプラネットがひどい?終了理由は炎上?つまらないと言われる3つの理由や最悪・嫌いなど誤解される背景とは

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    アイドルと実写が融合した独創的な作品として注目を浴びた「アイカツプラネット」。

    2021年6月にTVアニメが終了し、2023年3月末にはアーケードゲームも稼働を終えましたね。

    舞桜やローズといったキャラクターたちが輝くステージは多くのファンの心を掴みましたが、ひどいとの噂や、打ち切りとの声もあるようです。

    (出典:Google)

    目次
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    アイカツプラネット!がひどい噂1:実写のキャストが棒読みでひどい!?

    アイカツプラネット!は<実写×アニメ>という新しい試みが行われています。

    実写キャストが鏡の前で「ミラーイン」することで、アニメになり、アイカツプラネットの世界の「アバター」を介してアイドル活動をするというのがおおよその流れです。

    ネット上では、この実写キャストの棒読みがひどいとの声が多くありました。

    というのも、アニメのキャラクターの声は実写のキャストが行っているからです。

    プロの声優に慣れている人からすれば、実写キャストの演技が浅く感じられてしまうのかもしれません。

    また、<実写×アニメ>の悪い点として、実写・アニメどちらの演出も中途半端であるとの意見もありました。

    アイカツ!のファンとして長く活動してきた人たちにとって、アニメが基本であり実写部分に対してアレルギー反応が起きているのではないでしょうか。

    しかし、あくまでもアイカツ!シリーズは女児向けアニメですので、最近の子供たちには<実写×アニメ>は好評のようです。

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    アイカツプラネット!がひどい噂2:アニメのストーリーがつまらない

    アイカツプラネットに入り「アバター」を介してアイドル活動を行いますが、このアニメパートはストーリーがなくつまらないという声が上がっています。

    アイカツプラネットは、全世界の「アバター」がアイドル活動を行うために、世界中にライバルがいる状態になっています。

    このライバルたちと競い合って、トップの座を目指すというストーリーなのですが、どの回も、1 VS 1で歌とダンスを競っておしまいだそうです。

    トップになるまでバトルロワイアル形式で、ステージに立って対決するような弱肉強食な世界観は見たくなかったという意見もありました。

    また、今までのシリーズではユニット要素もあったのですが、今作では実質消滅してしまっています。

    これにより、キャラクター同士のぶつかり合いや助け合いが見られなくなりました。

    今作は実写パートが入っているため、アニメパートは毎回キャラクター同士が戦って終わりになってしまい、それがストーリーにつまらなさを感じてしまう一因になったようです。

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    アイカツプラネット!がひどい噂3:炎上?アーケードカードダスが最悪との声も

    アイカツ!シリーズは、アーケードカードダスが元になっています。

    このアーケードカードダスが改悪されたと噂になっています。

    今までのアイカツ!シリーズでは、「アイカツカード」が一回遊ぶごとにもらえていました。

    トップス・ボトムス・シューズの3種類のカテゴリを組み合わせて、自分好みのコーディネートをすることで勝負に勝つのがひとつの楽しみ方でした。

    しかし、今作のアーケードカードダスでは、「スイング」というドレスの妖精「ドレシア」の力が描かれたひし形のカードをもらえます。

    この「スイング」にはドレスより妖精のデザインの割合が多く描かれています。

    このため今までのように、コーディネートして遊ぶことはできなくなりました。

    ファッションアイテムより、可愛い妖精のカードを集めるゲームになってしまったので、以前からのファンはもうアーケードカードダスをする気になれないとの悲痛な意見がネット上では多く見られました。

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    アイカツプラネットが終了・打ち切り理由を考察

    TVアニメでは音羽舞桜がハナとしてトップを目指す姿が描かれ、後半はローズとの熱い対決で魅了されましたよね。

    終了や打ち切りと言われる理由をアニメ版・ゲーム版それぞれ考察を交えて紹介します。

    アニメの終了理由

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    「アイカツプラネット」のアニメは全25話で物語が完結し、2021年6月27日に最終回を迎えました。

    放送前から2クールほどの企画として組まれていたため、ストーリー構成も最初から結末を想定していた印象を受けます。

    しかし終了後、数年音沙汰がないため「打ち切りだったのでは?」と噂されるのでしょう。

    ちなみに終盤では音羽舞桜と陽明咲(ローズ)がお互いのプライドをかけてぶつかるシーンが描かれました。

    アニメパートではハナが成長していく軌跡、実写では伊達花彩さんや小椋梨央さんら出演陣の生き生きとした演技が重なり合い、とても見応えがありましたよね。

    プロデューサーサイドとしては、ファンの満足度を高める形で締めくくるため、計画どおりに終了したと考えられます。

    ・メイキング映像で制作の裏側が公開されたこと
    ・キャラクター同士のユニット結成や新曲披露があり、集大成感が強まったこと
    ・実写ドラマ部分で秋元才加さんをはじめとするリアルな役柄と舞台裏の描写が話題になったこと

    などが盛り上がりを後押ししていましたね。

    そうした状況が、「アイカツプラネット」らしさを存分に発揮できた理由のひとつだと思います。

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    アーケードゲームの終了理由

    アーケードゲーム版は、2020年12月の稼働開始から約2年あまりを経て、2023年3月30日をもって筐体稼働を終えました。

    データカードダスとしてリニューアルし、スイングという新アイテムを使ったプレイスタイルが魅力的でしたよね。

    しかしながら、シリーズに一区切りをつける方針になったのは、バンダイナムコグループが次の展開を視野に入れたためだと考えられます。

    稼働終了が正式に発表された際、ユーザーから惜しむ声が多く見られました。

    ミラーイン☆の掛け声からスタートするライブシーンやドレシアチャンスの演出など、作品固有の楽しさが感じられるゲームシステムだっただけに終了は残念でしたね。

    けれど、ちょうど映画版が公開される少し後でのクローズとなったことで、ある意味、アニメと映画、それに続くゲームの世界観を一つにまとめあげる役目を果たしたのではないかと思います。

    そうした波が落ち着いたタイミングで新規プロジェクトへの移行が検討された、という流れもあるのではないでしょうか。

    今後の復活に期待したいですね。

    最後に概要をまとめて終わりたいと思います。

    項目内容
    作品概要 「アイカツプラネット!」は、トレーディングカードアーケードゲームを中心に展開されたクロスメディア作品。
    実写パートとアニメパートが融合したテレビシリーズや映画など、多面的なメディアミックスを特徴としている。
    稼働時期 アーケード版は2020年12月から2023年3月まで稼働。
    稼働終了後、アイカツ!シリーズの新作発表までは事実上の休止状態となっていた。
    テレビシリーズ 2021年1月から6月にかけて、テレビ東京系列ほかで放送。
    現実世界のシーンは実写、仮想世界はアニメで描かれる構成が採用された。
    主要登場人物 音羽舞桜(ハナ役)、珠樹るり(ルリ役)、月城愛弓(キューピット役)、
    梅小路響子(ビート役)、本谷栞(シオリ役)、栗六杏(アン役)など。
    実写担当俳優がアバターの声も兼任している点が特徴。
    ストーリーの特徴 「アイカツプラネット!」内でアバターがアイドルとしてランキングを競う。
    伝統の「スポ根」要素に加え、実写パートならではの青春ドラマが描かれる。
    ゲームシステム タッチパネル操作を中心としたリズムゲーム。
    ドレスの妖精「ドレシア」を収めたスイングを使用し、ライブバトルを楽しむ形式となっている。
    ドレシア 各種のモチーフ(動物、宝石、星座など)をもとにしたドレスの妖精。
    ステージ中に「ドレシアチャンス」が発生し、さらなる衣装チェンジやスキルが使われる。
    映画 『劇場版アイカツプラネット!』が2022年7月に公開。
    テレビシリーズ後のエピソードとして描かれ、シリーズの集大成的内容となっている。
    他媒体展開 ウェブ配信バラエティ番組「ミラーイン☆ラボ」、
    漫画「アイカツプラネット!ドレドレ☆ドレシア」など、多彩な展開が行われた。
    キーワード 「ミラーイン☆」、「アイプラフォン」、「アイドルライセンス」など、
    シリーズ独自の用語・アイテムを用いて、仮想世界への没入感を演出。
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