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    アッコにおまかせの最終回?打ち切り理由?生放送ではないケースも調査

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    人気番組「アッコにおまかせ」ですが打ち切りや終了説があるようです。

    今回はそんな声を調査しました。

    目次
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    アッコにおまかせが「打ち切り」?噂の理由とは

    (出典:TBS)

    芸能界の御意見番の冠番組として人気の「アッコにおまかせ!」。

    メインMCとして、和田アキ子さんが長年にわたって生放送でされてきました。

    1985年から放送開始され40周年を迎えるのですが、番組放送打ち切りの声があがっているようです。

    なぜそのような声があがっているのか、理由をいくつかまとめました。

    体力の限界?

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    メインMCでもある和田アキ子さん。

    芸能界の御意見番としても有名で、言いたいことをはっきり言うスタイルが万人受けしていました。

    しかし、そんな和田アキ子も1950年生まれで2025年時点で75歳。

    まだまだお元気そうではありますが、生放送ともなるとスタジオ内はかなり緊張感がありますし、立ちっぱなしのスタイルですと体力も必要です。

    そのようなことから、高齢で体力面が心配という声がいろんな方面から挙がっているようです。

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    知識の限界?

    番組内容が、週刊誌の情報をそのまま流しているかのようで、見ていられないという口コミも多く見られました。

    また、番組MCの和田アキ子さんのコメントも、情報番組とは思えない薄い情報量、ひどい偏見があるという口コミもありました。

    『アッコにおまかせ!』は、なんだかマンネリ化している気がする。和田アキ子の発言も過激すぎて、見ていて心配。トド発言の時は本当に引いた。ああいうのはもうやめてほしい。

    SNSが普及している時代、膨大な情報で溢れています。

    その膨大な情報に目を通し、選別し、放送までに自分のコメントに落とし込む、といった作業は大変なことだと思います。

    ご高齢であるとなおさら、大変な作業となるでしょう。

    周りのスタッフと良い関係を築き、作業を分担するなど何か工夫をすることで、膨大な情報量を捌くことができるかもしれませんね。

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    番組内容が面白くない?

    (出典:TBS)

    メインMCの和田アキ子さんの力量ではなく、番組内容そのものが面白くない、といった意見もありました

    時事ネタを扱うスタイルが多くなって、面白さが薄れてきた。もっとバラエティらしい内容に戻してほしい。

    主な番組企画

    ①おまかせ!ニュースランキングTOP10
    1週間のニュース・芸能情報をVTRで紹介し、コメントし合います。

    ②パネルコーナー
    芸能ニュースのウラ情報・意外なデータをまとめた「おまかせ!」名物超巨大パネルが用意されます。

    人気長寿番組なだけあって、沢山の昔からのアッコにおまかせ!ファンがいることでしょう。

    「昔は面白かったのに。」

    と、昔の番組内容と比較されてしまうようです。

    現代に合った番組内容かつ、昔の人気番組企画も取り入れながら、長年のファンや現代の視聴者に飽きられない番組内容を考える入念な会議が必要なのかもしれませんね。

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    生放送が特徴の「アッコにおまかせ」で生放送じゃないことも!?

    「アッコにおまかせ!」は、通常、生放送として放送されていますが、総合司会やレギュラーおよびスタッフの季節別夏季・冬季休暇や、和田アキ子さんのイベント(ディナーショー・コンサート)等の準備などに配慮し、稀に収録で放送することがあるようです。

    そのため視聴者の中には「生放送だと思っていたが、実際には収録だった」という誤解を持っている人もいるようです。

    ちなみに生放送の場合は和田アキ子さんの番組冒頭の挨拶が「今日も元気な生放送」ですが収録の場合は「今日も元気にお送りします」に変わるようですね。

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    アッコにおまかせの良い口コミ

    人気生放送長寿番組、「アッコにおまかせ!」。

    メインMCの和田アキ子さんの高齢化や、番組内容に関してネガティブな意見が見られ、「番組が打ち切りになるのでは?」という声もありますが、大半は良い口コミです。

    テレビ離れをしている現代人には、情報番組を観る機会が少ないため、久しぶりに情報番組を観ると、情報量が多く見応えがあるようです。

    確かに、自分で調べずに、今話題の情報がまとめられて放送されるので、調べる手間が省けて、情報習得できるのは便利ですよね。

    また、現代ではコンプライアンスに厳しい時代です。

    自分の発言が果たして、コンプライアンスに反していないのか、相手を傷つけていないのか等、自分の意見に対する責任がとても大きいです。

    テレビの生放送での意見だとすると、なおさらです。

    しかし、コンプライアンスに気を使っている視聴者だからこそ、言いたいことをはっきりと言っている姿を見ると、スッキリした気持ちになるのも事実です。

    そういった意味でも、番組にファンを作るのは、MCのコメント力にかかっていますよね。

    そして、長寿番組には長年の大勢のファンがいることでしょう。

    「日曜日と言えば、アッコにおまかせ!」

    というように、日曜のルーティンに盛り込まれるほど、生活の一部になっている番組は、なかなかないのではないでしょうか。

    どれだけ、長年愛されてきた番組なのかがわかりますよね。

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    「アッコにおまかせ」についておさらい

    1985年10月から始まった生放送されているTBS系列の日本の長寿バラエティ番組です。

    司会者は和田アキ子さんと男性司会者で番組が放送されており、1993年男性司会者が番組にずっと出演していた峰隆太さんに交代し、今まで司会者2人だけだったスタジオに、準レギュラーとしてお笑い芸人などのタレントが数組起用され、スタジオ出演者の強化も行われました。

    1998年には、番組内容を一新し、和田アキ子さんの毒舌を生かした情報バラエティとしてリニューアルされました。

    概要を簡単にまとめます。

    項目内容
    番組名アッコにおまかせ!
    ジャンル情報バラエティ番組
    放送開始日1985年(昭和60年)10月6日
    放送時間 毎週日曜日 11:45 – 12:54
    (状況によって12:54 – 13:00枠や13:54までの拡大放送あり)
    放送形式 原則・生放送
    (和田アキ子の公演・休暇などによる事前収録回もあり)
    司会(MC)
    • 和田アキ子(1985年10月6日 – )
    • 峰竜太(1993年10月3日 – )
    進行アナウンサー

    現在(5代目):山形純菜(2025年1月 – )

    過去:安東弘樹、国山ハセン、小林廣輝、宇内梨沙 ほか

    主な準レギュラー 出川哲朗、勝俣州和、カンニング竹山、サバンナ ほか多数
    (「アッコ軍団」「おまかせファミリー」などと呼ばれる)
    過去の男性司会者
    • 松尾貴史(キッチュ)
    • 生島ヒロシ
    • 田中義剛
    主なコーナー構成
    • おまかせ!ニュースランキングTOP10
    • おまかせ!トピックス(巨大パネルで最新ネタを紹介)
    • おまかせ!コレキテル?(ロケVTRや旬の話題をリポート)
    • (過去)アッコジャンボ宝くじ、団地じゃんけん中継 ほか
    番組の特徴
    • 長年続く生放送バラエティ番組
    • 芸能ニュースや時事ネタを独自の視点で紹介
    • 和田アキ子の毒舌コメントやハプニング性も見どころ
    • ギネス世界記録「同一司会者による生放送バラエティ最長放送年数」を取得
    不祥事・トラブル 特集内容・取材方法・放送映像などを巡る批判・謝罪事例あり。
    (例:ゲスト・芸能人の取り上げ方への苦情、写真の無加工放送、質問内容トラブルなど)
    ネット局 JNN系列フルネット28局
    (TBSテレビを制作局として全国同時ネット)
    制作・スタッフ

    制作:TBSテレビ(情報制作局情報二部)

    企画協力:ホリプロ

    総合演出:清宮嘉浩

    チーフプロデューサー:岩本啓助

    ほか多数
    備考
    • 1984年からの前番組をリニューアルし、スタート
    • 年末拡大版などの特番で過去の企画が復活することがある
    • 番組観覧はコロナ禍以降、休止状態(収束状況により検討)
    • 公式サイト・TVerなどでの見逃し配信(ロケ企画など)も実施

    アッコにおまかせはどんな人に向いている?

    TBS系列の番組で、長年愛されてきている情報番組、「アッコにおまかせ!」。

    和田アキ子さんの高齢化や現代の情報番組の傾向等で、ネガティブな意見もありましたが、古き良き情報番組として、長年の番組ファンはもちろん、現代のSNS世代の人にも観てもらいたい情報番組です。

    昔ながらの情報番組として、どこか懐かしさを感じたり、一周周ってそれが逆に新鮮に思える番組となっているのではないでしょうか。

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