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    ハマダ歌謡祭の打ち切り・終了理由はつまらない・ひどい?やらせや恥ずかしいとの噂も?人気の秘密も調査

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    ハマダ歌謡祭(オオカミ少年)ですが、人気の一方で「つまらない」「ひどい」「恥ずかしい」「やらせ」「打ち切り」などネガティブな声もあるようです。

    今回はそんな声を調査しました。

    目次
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    ハマダ歌謡祭が打ち切り?終了理由は「つまらない」「ひどい」との噂も関係している?

    (出典:TBS)

    2004年10月7日から断続的に放送されているTBSテレビのバラエティ番組「オオカミ少年」。

    深夜帯からスタートしてロケVTRが「ホント」か「オオカミ少年」かを問うクイズが好評でゴールデン入りしたのですが、数字が伸びなかったようで2023年から、浜田さんの名を冠したクイズにカラオケ番組の要素を交えた企画『年の差ヒットバトル ハマダ歌謡祭』がスタートしました。

    2025年4月に打ち切り・終了となる理由や背景としては数字が取れなかったが大きな原因ではあると思われるのですが、もう少し細かく説明すると次のようなものが挙げられます。

    打ち切り・終了理由1:番組内容のマンネリ化と視聴率の低迷

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    『ハマダ歌謡祭』は、年齢差をテーマにしたクイズや歌謡企画を中心に構成されていますが、視聴者からは「内容が飽きられている」との声が上がっています。

    やはりマンネリ化が視聴率低迷の一因とされています。

    近年の放送回では世帯平均視聴率が3~4%台と低迷しており、金曜ゴールデンタイムという競争の激しい枠で苦戦を強いられています。

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    打ち切り・終了理由2: 制作費とスポンサー離れ

    視聴率の低迷に伴い、スポンサーの離脱が進んでいる可能性が高いです。

    スポンサー収入の減少は、制作費の削減を余儀なくされ、結果として番組のクオリティ低下を招く悪循環に陥ることがあります。

    また、制作費の問題は、番組の収益構造を圧迫し、運営の継続が難しくなる要因となっています。

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    打ち切り・終了理由3:春の番組編成と後続番組の計画

    2025年春の番組改編では、多くのテレビ局が新番組や既存番組の移動を計画しており、『ハマダ歌謡祭』の枠もその影響を受けたようです。

    TBSでは『世界くらべてみたら』の枠移動や、Snow Manの冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』の2時間拡大案などに伴い、視聴率の低い番組が打ち切られるのです。

    このような編成計画は、視聴率が低迷している番組にとってさらなるプレッシャーとなり、打ち切りの決定を後押しする要因となり得ます。

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    ハマダ歌謡祭は本当に「つまらない」「ひどい」?声を調査

    調査する限り良い口コミが大半なのですが、ごく一部で次のようなネガティブな声も上がっていました。

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    つまらない・ひどい理由1:やらせ感がすごい?

    ハマダ歌謡祭は「やらせ感がすごい」という声があるようです

    ・カンペやモニターを見て歌っている
    ・覚えてきたものを歌っている感がすごい
    ・サビを歌う場面で、「そこ?」という部分を歌っている

    誰もが歌えるであろう曲のフレーズを歌えなかったり、歌いながらカメラ側(モニター)に目線がいってる、といった意見が挙がっていました。

    普通であればテレビ画面のカメラを意識するはずですが、下方向に視線が向いていると、なんだか不自然ですよね。

    さらに、ハマダ歌謡祭では、若者世代の楽曲から90年代の楽曲まで幅広いため、世代がズレると有名なフレーズ(サビ部分)しか知らないということもあります。

    しかし、20代前半のルーキー世代でも90年代の曲を完璧に歌い上げていることが多いので、視聴者は「やらせ」と感じてしまうのでしょう。

    つまらない・ひどい理由2:本人がいると歌えない空気感がある?

    ハマダ歌謡祭は、アイドルやアーティストなどが多く出演する番組であり、登場している本人の楽曲がクイズになることも少なくありません

    確かに、本人がいる前で本人の歌を他の人が歌うのは、なんだか気まずいですよね。

    そのため、視聴者は出演者の忖度を感じてしまうようです。

    しかし、本人の歌が聴けるというのはとても嬉しいことなので、本人が登場した際は本人に歌ってもらうのが正解かもしれませんね。

    つまらない・ひどい理由3:ベテラン世代が有利?

    ハマダ歌謡祭は、23歳以上の「ベテランチーム」と、2000年以降に生まれた22歳以下の「ルーキーチーム」に分かれ、昭和・平成・令和の年の差ヒット曲で戦う新歌謡曲バラエティ番組ですが、ベテランチームが有利すぎるとの声も挙がっています。

    ルーキー世代は22歳以下しかいないとなると、ベテラン世代とルーキー世代とでは知識の幅が大きく異なるような気がしますね。

    10代から20代前半となると知っている曲にそこまで差はありませんが、20代半ばから50代となると知識の幅はかなり広がります。

    ベテラン世代が有利すぎて一部の視聴者からネガティブな声が上がっている可能性はありそうですね。

    このように、ハマダ歌謡祭には「つまらない」「ひどい」と言われる意見が多数寄せられていました。

    そんなハマダ歌謡祭ですが、色んな芸能人の歌声を聴くことができ、昭和・平成・令和の楽曲を聴けるのもハマダ歌謡祭ならではの魅力です。

    ハマダ歌謡祭でしか見られないコラボや様々なアーティストの歌声をぜひ楽しんでくださいね。

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    ハマダ歌謡祭は本当につまらない・ひどい?50人に満足度を独自調査

    ここまでネガティブな声を扱いましたが、実際のところどう感じているのか視聴者50人にアンケートを取り、感想を調査しました。

    結果はこちらです。

    良い印象を持った人が多いことがわかりますね。

    • 調査人数:50名
    • 対象:ハマダ歌謡祭を見たことがある人
    • 調査元:Webアンケート

    それぞれ感想を一例ですが紹介します。

    非常に満足

    ストーンズのジェシーと樹と浜田さんの掛け合いが面白いんですが、若手が不利な感じのゲーム展開になってしまうこともあり、接戦って感じじゃないケースが多いので普通にしました。大御所の歌手が出ると必ず自分の歌があるので、そればかりになってしがちなのも寂しいです。

    最近の歌から昭和歌謡まで色々聞けるので楽しく見ている。好きな歌を違う有名人が歌ったり、歌が上手い人の歌声を聞けたり、見逃し配信でも見ている。アレンジした曲やイントロから曲名を答えるのも一緒に考えている。みんなで大合唱みたいになる時がチーム問わず一体感があって良い。

    昭和・平成・令和の曲を幅広く知ることができ、様々な芸能人がゲストとしてくるので毎週見ても面白く、金曜日の19時から放送があるため、華金にぴったりの番組であると感じます。またメドレー形式で様々なテーマに沿って楽曲が出るので、懐かしい気持ちもあり、最新の曲も知れるので面白いです。

    満足

    今話題の曲から懐かしい曲まで、色々なクイズ形式で聞くことができて楽しいからです。テレビの前でもクイズに参加している気持ちになれるし、色々なゲストの歌を聞くことが出来るのも魅力的な点だと感じています。また、個人的にジャニーズアイドルが好きなので、毎回ジュニアの子がゲストに出てくれているのも嬉しいポイントです。

    好きなアーティストの人がレギュラーで出ているので、見てます。世代別で色んな歌が聴けるのは、懐かしくもあり、楽しいです。ただ、本当にこの曲知ってるの?!って思うときも多々あるので、やらせを疑いたくはなります。

    若手からベテランまで色々な年代の芸能人たちが、古い歌や新しい歌もたくさん歌ってくれて楽しいと思うから。特に若手の歌うま芸能人が、昭和のヒット曲やディズニーのデュエット曲を華麗に歌う姿がとても素敵だと思う。

    普通

    懐かしい曲をカラオケで共演者が歌う番組で特に問題なく面白いのだが、だんだんと昔の曲が被ってしまうことがあるので歌が下手な、ずんの飯尾さんとかをゲストに呼んで視聴者に笑ってもらっておもしろいかもしれない。

    ゲストとか出演者が知ってる方だらけでみんな歌が上手いのでとてもいいです。しかし、世代で歌える歌えないの差が激しいなと思ったり、この曲は分かろうって思う時が度々あります。これからも楽しんで見たいと思ってます。

    やらせっぽいとは思います。というより、出演者に合わせた選曲がされていてそもそも歌う人が決まってるのであろうと思います。ただそれを隠そうとしていく感じもないので、それで成り立っているのであろうと思います。私は若い子たちが歌声を披露する場所が提供されていて良いと思います。

    やや不満

    上手い下手とかでもなく、ただ歌えるかどうかの番組で見ている側としては芸能人たちのカラオケをずっと見ているようで見ていてあまり面白くない。放送の時間帯的に他も面白くないのでとりあえずその番組をつけてるだけって感じです。ましてや絶対知らないだろという曲を歌えている辺りもやらせ感が否めません。

    芸能人のカラオケ大会というような緩さを感じます。若い世代の出演者は分からない子が多く、そんな子たちが突然前に出て歌い始めても盛り上がることはできません。ステージがあるわけでもなく、本業の歌手の方の実力が出し切れる時間でもなく、よく分からない番組です。

    最初は浜田さんのツッコミと出演者の回答が面白い時がたくさんあって面白いなと思ってみていましたが、最近は面白い回答もありますが前よりか少なくなってしまったのと浜田さんのツッコミと番組の企画自体がマンネリ化してきたと思うのでやや不満です。

    非常に不満

    イントロを聴いてカラオケを歌うコーナーがあるのですが、たまにデュエットなどで完璧にコーラスしたり振り付けで踊っていたりして事前に知っていて打ち合わせでもしたかのような印象を受けます。ルーキーや若手芸人の浜田へのゴマスリ感も見ていて気持ち悪くなります。

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    ハマダ歌謡祭がやらせっぽいって本当?アンケート結果が意外だった

    同様に50名に番組がやらせっぽいか調査したところ以下のような結果でした。

    母数が少ないので一概には言えませんが、やらせと感じている人が半数以上いるようですね。

    ここからはネット上の良い口コミをご紹介します。

    一方でハマダ歌謡祭が人気の理由って?

    昭和・平成・令和の年の差ヒット曲バトルで人気の「ハマダ歌謡祭」は、一世を風靡したヒット曲が取り上げられるため、幅広い世代で楽しめるバラエティ番組です。

    クイズは全てヒット曲から出題され、早押しイントロクイズやメドレー歌唱チャレンジ、名曲振り付けクイズなど、芸能人たちが歌って踊る大熱戦が繰り広げられます。

    昨今の音楽バラエティは派手な演出や複雑なルールが目立ちますが、この番組は「年の差」という誰もが共感できるテーマだけに絞り込んでいます。

    2000年を境に分かれるチーム分けも、世代間ギャップを際立たせる絶妙なライン。

    特に印象的なのは、懐かしい曲を若手が歌い、最新曲をベテランが歌うという”逆転の発想”です。

    おじゃすがキャンディーズの曲に挑戦したり、細川たかしがYOASOBIを歌ってみたり。

    そんな「ありそうでなかった組み合わせ」が、新鮮な驚きを生んでいます。

    浜田雅功の存在感も見逃せません。

    厳格な判定と思いきやノリノリで歌い出すギャップ、時には若手の知らない曲を熱唱するサプライズ。

    芸歴40年を超えるベテランだからこそできる、緩急のある進行が番組の核となっています。

    視聴者としても、「あの曲知ってる!」「この歌手って意外!」といった発見が毎回あり、世代を超えた会話のタネが尽きません。

    「歌ってつなげ!メドレー」では、知らない曲でも果敢に挑戦する出演者の姿に、思わず応援したくなります。

    何より、音楽を通じた世代間交流が自然な形で実現している点が素晴らしい。

    誰かを批判したり、上から目線で語ったりするのではなく、純粋に「音楽を楽しむ」という普遍的な喜びが、画面を通じて伝わってきますよね。

    ハマダ歌謡祭(オオカミ少年)についておさらい

    ハマダ歌謡祭とは、23歳以上の「ベテランチーム」と2000年以降に生まれた22歳以下の「ルーキーチーム」に分かれ、昭和・平成・令和の年の差ヒット曲で戦う新歌謡曲バラエティ番組です。

    (出典:ハマダ歌謡祭)

    MCは浜田雅功さん、レギュラーにジェシーさん(SixTONES)、田中樹さん(SixTONES )、進行役は日比麻音子さん(TBSアナウンサー)が務めます。

    王道の「早押しイントロクイズ」から歌って繋ぐ「メドレー歌唱チャレンジ」、振り付けを踊って曲名を当てる「名曲振り付けクイズ」などとクイズ形式となっており、クイズは全てヒット曲から出題され、歌って踊る大熱戦を繰り広げます。

    最近の流行ソングから90年代のヒット曲まで登場するため、幅広い世代で楽しむことができる人気のバラエティ番組です。

    ハマダ歌謡祭はどんな人に向いている?

    今回は、ハマダ歌謡祭に対する声を調査しました。

    ハマダ歌謡祭とは、昭和・平成・令和の年の差ヒット曲で戦う新歌謡曲バラエティ番組です。

    23歳以上の「ベテランチーム」と2000年以降に生まれた22歳以下の「ルーキーチーム」に分かれて、ヒット曲を歌って踊ってクイズに挑戦します。

    ハマダ歌謡祭が向いている人は、次の通りです。

    ・歌番組が好きな人
    ・世代を超えた対決が好きな人
    ・楽しい歌番組が好きな人
    ・バラエティ番組が好きな人

    番組では、昭和・平成・令和のヒット曲が幅広く取り上げられているため、幅広い年代の歌謡曲が好きな人には、楽しめる番組です。

    また、ベテランチームとルーキーチームの対決なので「この人はこんな歌声なんだ」「こんなに上手いんだ」などと気づきがあるだけでなく、MCの浜田雅功さんの軽快なトークは、番組をさらに盛り上げてくれます。

    項目内容
    番組名ハマダ歌謡祭★オオカミ少年
    (2024年2月から現タイトルに変更、それ以前は『オオカミ少年』)
    放送局TBSテレビ系列 全国28局ネット
    放送時間毎週金曜日 19:00-20:00
    ※特別編成時は2時間・3時間スペシャルあり
    番組沿革・2004年10月:深夜番組として放送開始
    ・2005年9月:第1期終了
    ・2020年:特別番組として復活
    ・2021年4月:ゴールデン枠で第2期スタート
    ・2023年:『ハマダ歌謡祭』が定着
    MC浜田雅功(ダウンタウン)
    レギュラー出演者・ジェシー(SixTONES)
    ・田中樹(SixTONES)
    進行日比麻音子(TBSアナウンサー)
    ナレーション・服部伴蔵門
    ・バッキー木場
    ・内田真礼
    主な企画内容・年の差イントロクイズ(14歳時の音楽体験を基準に採点)
    ・歌ってつなげ!年の差名曲メドレー(8曲を順番に歌い継ぐ)
    ・マイク争奪!イントロバトルロワイヤル(早押しでマイク獲得)
    ・ライブ会場直撃!これ誰のファン?
    ・年の差サビタイムアタック
    ・大逆転!年の差ヒット曲穴埋めクイズ
    ・出張ハマダ歌謡祭(学校や会場に出張)
    対戦形式・ベテランチーム(2000年以前生まれ)
    ・ルーキーチーム(2000年以降生まれ)
    ※特別編成時は紅白戦や東西戦などの形式も
    常連出演者例【ベテランチーム】
    ・山里亮太・近藤春菜・アンミカ・野呂佳代・せいや など
    【ルーキーチーム】
    ・岡田結実・本田仁美・おじゃす・清水美依紗 など
    特記事項・得点が最も多いチームには豪華賞品を贈呈
    ・スペシャル時は3時間枠で放送
    ・2024年からは学校への出張企画も開始
    ・TVerでリアルタイム配信も実施
    公式HP番組公式サイト
    公式SNSInstagram
    X(旧Twitter)
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