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    おウチdeお肉は終わったの?やばい?閉店ラッシュや儲からない、炎上など噂を調査

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    全国各地に店舗を構える24時間オープンの無人販売所「おウチdeお肉」。

    便利な一方で検索結果には「終わった」「やばい」「炎上」など色んなワードがあります。

    今回はそんな噂を調査しました。

    目次
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    おウチdeお肉は終わったの?閉店ラッシュ?店舗数の動向

    おウチdeお肉の店舗の閉店が、近年見られています。

    それがきっかけで「終わった」などと噂されるのかもしれません。

    コロナ禍も追い風となり最盛期で257加盟、142店出店まで急成長。

    しかし、コロナ禍があけ、日常生活が戻ってくると需要が低下し2024年当初には30店舗まで減少していました。

    その後も減少傾向にあるようです。

    閉店店舗を調査致しました。

    • おウチdeお肉 JR久留米店:2024年8月ごろ閉店
    • おウチdeお肉 郡山大槻店:2024年7月31日閉店
    • おウチdeお肉 立川幸町店:2024年7月31日閉店
    • おウチdeお肉 那覇小禄店 2024年6月16日閉店
    • おウチdeお肉 JR魚住店 2024年2月17日閉店
    • おウチdeお肉 豊田下市場店 2024年1月31日閉店
    • おウチdeお肉 青森古川店 2024年1月4日閉店
    • おウチdeお肉 出雲渡橋店 2023年11月26日閉店
    • おウチdeお肉 つくば桜店 2023年10月31日閉店
    • おウチdeお肉 高崎八千代店 2023年10月30日閉店
    • おウチdeお肉 府中本宿店 2023年10月30日閉店
    • おウチdeお肉 小倉北方店 2023年7月23日閉店

    このように、コロナ禍以降かなり閉店していますね。

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    おウチdeお肉の店舗が閉店してしまう理由とは?儲からないし赤字なの?

    おウチdeお肉の店舗の、閉店理由を考察しました。

    閉店理由は以下の通りです。

    1:コロナが収束し、コロナ前の焼肉文化が復活してきたから
    2:無人販売のデメリットから撤退するケースが少なくないから

    1:コロナが収束し、コロナ前の焼肉文化が復活してきたから

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    コロナ前では感染を恐れ、多くの人は外出を控えました。

    しかし、2023年3月以降は『マスクの自由化』となり、巣ごもり需要が激減し以前のように外食をする人が増えました。

    • マスクの自由化により外食する機会が増えた
    • 焼肉店も感染対策を徹底しリスク軽減に努めている
    • 多くの焼肉店が焼肉以外の付加価値を付ける為に工夫をしている

    コロナ全盛期では、自宅で本格的な焼肉ができるという付加価値がある『おウチdeお肉』でしたが、コロナ収束後はその価値が薄れてきたと考えられます。

    コンビニなどお肉の取り扱い店舗の増加

    近年では、店舗によってはコンビニエンスストアでも『お肉』の販売をしています。

    スーパーによっては焼肉店と変わらない程、お肉のメニューを取り揃えている店舗もあります。

    お肉専門店だと割高になってしまう反面、スーパーは安く提供しているケースが多くあります。

    専門店で購入するより安く購入できるなら、お客様はそちらで購入してしまうでしょう。

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    2:無人販売のデメリットから撤退するケースが少なくないから

    おウチdeお肉では、無人販売のメリットを最大限活かし、売上を伸ばしてきました。

    以下が、おウチdeお肉の無人販売のメリットとなります。

    • スタッフを雇う必要がないので、人件費が最小限で済む
    • おウチdeお肉の商品は冷凍なので、定期的な補充だけで済むので、フードロスは少ない
    • 簡易的な作りでも、商売ができるので初期投資が少なく済む

    このように、通常店舗経営にかかる費用が少なく済むので、多くの人が簡単に始めれるメリットがあります。

    しかし裏を返せば、特別な知識が無くても始めることができますので、最初は利用する人がいても購入者のニーズや動向を分析できない店舗は売上が減少していくでしょう。

    以下は、無人販売のデメリットになります。

    • 無人販売なので、万引をする人も出てしまう
    • 支払いも購入者のさじ加減となってしまい、代金を払わない可能性もある
    • セルフレジなので、高齢者は利用しずらい可能性がある

    このように、無人販売は購入者のモラルにより成立します。

    しかし、ニュースでもあるように一部モラルに欠ける購入者もいるので、そこがデメリットとなってしまいます。

    以上の理由から、売上が減少し閉店する店舗が増えてしまったと考えられます。

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    おウチdeお肉がやばい?炎上理由とは

    おウチdeお肉が炎上したきっかけはある店舗のオーナーの投稿によるものでした。

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    おウチdeお肉 あびこ店

    無人販売店『おウチdeお肉あびこ店』で、大胆にもアイス29点とサーロイン7点、ヒレステーキ5点を万引きする事件が起こったのです。

    被害額は約23,100円となり、その被害店舗のオーナーの対応は反響を呼びました。

    SNSで、『おい、デブ!!盗んだ肉は旨かったか?』と写真付きで投稿したのです。

    この投稿には、犯人に憤る声や店を励ます声が多くあったとの事です。

    ネット上では1万6千以上の閲覧があり、『ドストレートで良い』など様々な意見がありました。

    しかし、一部ではやりすぎではとの声もあったとのことです。

    • オーナーの憤りの表現が、センスがあると話題になった
    • ネット社会では一度流すと消えないので、やりすぎという声もあった
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    おウチdeお肉 浜松高林店 

    浜松市にある、『おウチdeお肉 浜松高林店』でも盗難事件がありました。

    被害総額は約9万円にのぼり、3日間で牛タンやサーロインステーキ・韓国料理など合わせて、110点ほどを盗んだとのことです。

    店内では、犯行の瞬間をモニターで流し、貼り紙をしても犯人は犯行を繰り返したとのことです。

    おウチdeお肉では『お店側とお客様の信頼関係』により成り立っています。

    被害額もさることながら、信頼関係を壊す行為をした犯人へのオーナーの憤りが多くの人の共感を生み、バズったと考えられます。

    • 被害額も大きいが、根底にある信頼関係を壊す行為である
    • 犯人への憤りを感じる人が多く、共感する人が多くいた

    このように、信頼関係で成り立つ『おウチdeお肉』での犯行に、多くの人が共感し話題になったのがおウチdeお肉がやばいと炎上した原因と考えられます。

    もちろん『おウチdeお肉』自体がやばいわけではありませんので、誤解せず気になる人は利用してください。

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