龍が如く ONLINEですがサービス終了と噂されているようです。

(出典:Google)
龍が如く ONLINEがサービス終了?噂される理由とは
セガより配信されているスマートフォンおよびPC向けオンラインゲームの「龍が如く ONLINE」ですが、検索結果に「サービス終了」とのワードが出てきます。
実際には、サービスは終了していないのですが、人気ゲームなだけにこのような噂が挙がったのか気になります。

(出典:GooglePlay)
調査すると、次のような声もあるようです。
メンテナンスが終了?
「龍が如く ONLINE」が終了したと言われる理由の一つ目に「メンテナンスが終了」という声があります。
終了と言われるのは、メンテナンスのことを指していた可能性があります。
「龍が如く ONLINE」は度々メンテナンスを行っており、X(旧:Twitter)の公式アカウントでもその都度お知らせをしていました。

(出典:SEGA)
不具合の修正だけでなく、新しい機能の追加などが定期的に行われています。
メンテナンス内容は次のようなものです。
プレイヤーが気持ちよくプレイするために、メンテナンスは必要不可欠です。
メンテナンス中はゲームがプレイできなくなりますが、メンテナンス後はさらにゲームはバージョンアップした状態になります。
次回のメンテナンス時刻は発表されていませんが、「龍が如く ONLINE」の公式ホームページやX(旧:Twitter)にて随時報告されるので、気になる人はチェックしてみてくださいね。
話は変わりますが、こちらの宮迫さんの実況動画も面白いですよ。
バグが多くて終了?
「龍が如く ONLINE」が終了したと言われる理由の二つ目に「バグが多くて終了」という声があります。
「龍が如く ONLINE」は、プレイヤーからバグが多いと指摘されているようですね。
- 瀬戸 真弓(花見)のヒートアクションに関する不具合修正
- アビリティ「ダメージ増幅」の挙動修正
- ドンパチ特効で肩書が折り返して表示される不具合修正
- 特定条件下で装備のアビリティやパラメータが非表示になる不具合修正
- URキャラクター「真島 吾朗(’12決戦)」のリーダースキルおよびボススキル修正
- 救援イベントで撃破済みのボスを攻撃するとローディングが終わらない不具合修正
- キャラクター詳細画面で「ホワイト」に設定したキャラクターが正常に表示されない不具合修正 など
上記でも述べましたが、度々メンテナンスが行われており、新しい機能の追加だけでなく不具合の修正も何度も行われています。
バグが多いことでプレイヤーは多少のストレスを感じており、バグが多すぎることで「終了した」、もしくは「終了する」と考えた人が多いようですね。
しかし、「龍が如く ONLINE」にバグがあることは事実ですが、終了はしていないので安心してくださいね。
「龍が如く ONLINE」の公式ホームページでは、「よくあるご質問」のページ内で発生している不具合の確認をすることができます。
プレイ中に不具合を見つけたら、不具合のキーワードから検索することで、過去にどのような不具合が起きて、どのような対応が行われたのかが一覧で出てきます。
過去には進行不能や表記不具合など、様々なバグがあったようですね。
問題となっているバグはメンテナンスの際に修正され、メンテナンス以降は問題なくプレイできているようなので安心です。
バグが発生することでプレイヤーに大きなストレスを与えていますが、SNSでは「面白い」とゲームを絶賛する声が相次いでいます。
バグが多いとゲーム離れする人が多いのですが、それでもゲームが高く評価されるのは、とても珍しいことですよね。
龍が如く ONLINEが炎上?ひどいとの声はなぜ?
2018年11月21日にリリースされた「龍が如く ONLINE」ですが、検索結果に「ひどい」「炎上」といったワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
つまらない?
「龍が如く ONLINE」が「ひどい」と言われる理由の一つ目に「つまらない」という声があります。
「龍が如く ONLINE」のプレイヤーの口コミを確認すると、「マンネリ気味」という声が挙がっているようです。
「運営会社のやる気が見えず、同じことの繰り返し」との声が多く、さらには「キャラクターのインフレが激しい」という声も挙がっていました。
- ドンパチのマッチングが不公平で、上位ランクと下位ランクが対戦することがある
- フリーズや不具合が多く、運営の対応が遅い
- 高額な課金が必要で、無課金ユーザーには厳しい
- イベントの使い回しが多く、作業感が強い
- ストーリーが過去作と比べて劣ると感じるユーザーがいる
- ガチャの排出率が低く、課金圧が強い
- ドンパチの参加が1日2回必須で、社会人には負担が大きい
- 女性キャラクターの増加が「龍が如く」の世界観に合わないと感じる など
「龍が如く」シリーズは長く続いているゲームであり、根強いファンがいる大人気ゲームです。
そのため、以前からプレイしているとマンネリ気味になってしまい、「つまらない」と感じてしまうのかもしれませんね。
重たすぎる?
「龍が如く ONLINE」が「ひどい」と言われる理由の二つ目に「重たすぎる」という声があります。
「重い」というのは、フリーズのことを指しているようですね。
プレイ中にキャラクターの動作が停止したり、「はい」「いいえ」のウィンドウが出てもクリックができない、クリックしても反応しないということが度々起こるようです。
「龍が如く ONLINE」はバグがあることでも有名のようです。
重いというのもバグの一種であり、多くのプレイヤーが悩まされているようですね。
バグが発生してしまうのは仕方がないことですが、問題はバグが発生して改善されるまでの期間です。
一部のプレイヤーからは「バグが1か月以上経過しても改善されない」という声が挙がっており、開発的にそれほど対策が難しくないように思えるバグも、中々改善されないと怒りの声が寄せられていました。
動かないというバグは、数あるバグの中でもとてもストレスに感じます。
ただ、2021年以降はかなり改善されたようですね。
難しい?
「龍が如く」シリーズは長年続く人気RPGですが、「龍が如く ONLINE」に対する口コミを確認すると「難しい」という声が挙がっています。
強化画面に表示されているボタンの機能が分からないという声もあるようですね。
しかし、慣れてしまえば抵抗なくプレイできるようで、機能やルールで分からないことがあれば「ヘルプ」で調べることも可能です。
- 属性相性と編成の知識が必要
キャラクターには5つの属性があり、それぞれ相性があるため、敵の属性に有利なキャラクターを編成する必要がある。
また、攻撃、防御、回復、補助の4つのタイプがあり、バランスの取れた編成が重要であるため、RPGに慣れていない人には難しく感じる場合がある。 - ドンパチの戦略性の高さ
ドンパチは連合同士が戦略を駆使して戦うコンテンツであり、奥義や連携を意識したチーム編成が求められる。
上位の連合になると戦略性も増して楽しくなる一方、下位の連合では人数差があると勝てないことが多く、アクティブなメンバーがいる連合を探すのも大変。 - キャラクター育成の負担
キャラクターの育成には覚醒玉や強化玉、龍玉など様々な素材が必要であり、これらを集めるには時間と労力がかかる。
キャラクターをレベル100にするのも大変。 - 高難易度クエストの存在
究極闘技には歯ごたえのある高難易度クエストが存在し、育成が進まないとクリアが難しい。
助っ人を呼べない場合もあり、攻略が困難になることがある。 - 無課金・微課金での限界
無課金や微課金ユーザーは、強力なキャラクターやアイテムの入手が難しく、課金圧を感じることがある。
イベント報酬やセール品をうまく活用する必要がある。 - タイマンバトルの難易度の高さ
タイマンバトルは他のプレイヤーが設定した迎撃部隊を倒すコンテンツであり、属性やスキルの相性を考えた編成で挑む必要があるため、初心者には難しい。
「龍が如く ONLINE」はバトルも複雑なルールがあるわけではなく、初心者でもすぐに上達できるゲームとなっています。
「ひどい」「炎上」などと批判的な声が挙がっている「龍が如く ONLINE」ですが、「龍が如く」ならではのストーリーと、奥の深いバトルが楽しめるRPGです。
「龍が如く」シリーズの名言やネタがてんこ盛りで、ファンにはたまらない作品となっているため、ぜひプレイしてみることをおすすめします。
そもそも龍が如く ONLINEとは
「龍が如く ONLINE」とは、2018年11月21日にセガが配信したコマンドアクションRPGです。
「龍が如く」シリーズのスマートフォンおよびPC向けのオンラインゲームで、「龍が如く」の世界観を楽しむことができます。
「龍が如く6命の詩。」において桐生一馬の物語に区切りがついたことで、新たに「新・龍が如くプロジェクト」と題して発表された新プロジェクトの第1弾です。
桐生に代わる新たな主人公「春日一番」を中心としたストーリーで、「6」から続くシリーズの正統続編となっています。
また、2020年1月16日にPlayStation4向けに発売された「龍が如く7光と闇の行方」と並行したストーリーで、現実世界の東京にある歌舞伎町をオマージュしたような世界観が魅力的です。