2026年9月、坂ビスケットが来月に閉業するという投稿がSNSで広がりました。
しおA字フライやバタスケでおなじみの坂ビスケットに、何が起きているのでしょうか。
過去には裁判に発展した経緯もあり、気になった方も多いはずです。
閉店の理由から裁判の中身、今どこで買えるのかまで、個人的な感想を交えてまとめました。
なぜ?坂ビスケットの直営店が閉店へ・・・

結論からお伝えします。
2026年10月8日に閉まるのは、坂ビスケットの工場直売所です。
坂栄養食品自体は、営業を続けるとみられています。
- 閉まるのは工場直売所のみ
- 会社そのものは存続の見通し
- 通販は今までどおり利用できる
- 公式サイトにはまだ正式な発表がない
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 閉まるもの | 坂ビスケット工場直売所 |
| 閉まる時期 | 2026年10月8日 |
| 会社本体 | 営業継続の見通し |
| 通販 | 変わらず利用できる |
| 公式発表 | 2026年9月9日時点でまだなし |
この一報には、少しほっとしながらもドキッとさせられました。
閉店情報の時系列と発端

今回の噂が広がったきっかけは、2026年9月上旬のSNS投稿でした。
直売所の稼働が減っていたことを理由に挙げる投稿もありました。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2015年4月 | 閉館の噂が広がるも存続 |
| 2017年9月 | 明け渡しを求める訴訟が起こる |
| 2018年5月 | 判決でレトロスペース坂会館側が勝訴 |
| 2018年6月 | 判決が確定し存続が決まる |
| 2026年9月 | SNSで直売所閉店の情報が拡散 |
実は同じような閉館の噂は、2015年にも一度流れていました。
10年前の噂を知ると、今回もどこか「またか」という気持ちになります。
個人的には、今度はどこまでが本当なのか、慎重に見極めたいところです。
坂ビスケットの裁判とは

実はこの裁判、坂ビスケットの閉店とは別の出来事です。
2017年、運営会社の坂栄養食品が、館長の坂一敬さんに建物の明け渡しを求めて訴訟を起こしました。
社長と館長はいとこ同士とされ、身内同士の争いだったといわれています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 提起した年 | 2017年9月 |
| 場所 | 札幌地方裁判所 |
| 訴えた側 | 坂栄養食品 |
| 訴えられた側 | 坂一敬さん(館長) |
| 求めた内容 | 建物の明け渡しと賃料相当額の支払い |
| 結果 | 2018年5月に館長側が勝訴、同6月確定 |
この裁判は、会社と個人の間の民事訴訟でした。
坂ビスケットというブランドそのものの存続を争ったものではありません。
親族同士が法廷で向き合ったと知ると、老舗を守る難しさを個人的にも感じます。
SNSの反応について

SNS上の反応は、一つにまとまっていません。
工場直営店が閉店するのではと冷静に見る投稿もあります。
会社自体が閉店するのではと心配する声も見られました。
- 閉業するのは直売所だけという見方
- 会社を心配する声
- 稼働が落ちていたと指摘する声
- 公式サイトに情報がないと戸惑う声
同じように長く愛された施設が閉じる噂は、坂ビスケットに限った話ではないようです。
「事実」と「憶測」を見分けようとする投稿を見ていると、地元の方々の愛着が個人的に伝わってきました。
どこで売ってる?購入先
直売所の閉店情報が広がる一方で、坂ビスケットは今も複数の場所で購入できます。
公式のオンラインショップでは、しおA字フライやバタスケなどの定番商品を通販で購入できます。
| 購入先 | 特徴 |
|---|---|
| 公式オンラインショップ | 定番商品を通販で購入できる |
| Amazon | どっさり入ってるしおA字フライなどを取り扱う |
| 楽天市場 | 坂ビスケットで検索すると多数ヒットする |
| 工場直売所 | 札幌市西区二十四軒、2026年10月8日に閉店予定 |
坂ビスケットを作る坂栄養食品は、1911年に士別市で創業した老舗です。
1950年に法人化され、長く北海道の暮らしに根づいてきました。
明治44年創業という歴史を振り返ると、今回の変化も次の時代へ進む一つの区切りなのかもしれないと個人的に感じます。
