ラジオ番組『レコレール』を支えてきたパーソナリティのShaula(シャウラ)さんが、2026年3月末で番組を卒業しました。
発表直後からリスナーの間では「卒業理由は産休なの?」「産休から復帰したばかりでは?」「夫や子供はいるの?」という声が一気に広がりました。
けれど結論を先にお伝えすると、今回の卒業は産休とは関係がありません。
この記事では、混同されやすい「過去の産休・出産・復帰」と「今回のリニューアルに伴う卒業」を丁寧に切り分けながら、確かな事実とリスナーの声をたどっていきます。
レコレールのシャウラ卒業理由は産休ではなくリニューアル!

最初に結論をお伝えします。
2026年3月末のシャウラさんの『レコレール』卒業は、産休が理由ではありません。
卒業は、番組が第2期へとリニューアルする流れの中での出来事でした。
Shaulaさんは2026年2月24日の放送で、同年3月31日の放送をもって番組を離れることを発表し、それを受けて2月26日には鬼頭由芽さんが4曜日すべてを担当し、一部コーナーを変更すると発表されました。
そして2026年4月1日、番組はジングルやロゴをオールリニューアルする形で第2期を開始しています。
卒業の発表から体制変更、リニューアルへと続くこの流れを見れば、産休とは無関係であることがよくわかります。
では、なぜ「産休説」が出てくるのでしょうか。

それはシャウラさんが過去に本当に産休を取って復帰した経験があるからです。
2023年8月8日の投稿で「今日は産休前ラストのラジオの生放送でした」と報告し、英文では「復帰するときには母親になっている」と綴っていました。
この記憶があるリスナーが、今回の卒業を「また産休では?」と取り違えたと考えられます。
過去の産休と今回のリニューアルに伴う卒業を取り違えないために、まず下の表で切り分けておきます。
| 出来事 | 時期 | 内容 |
|---|---|---|
| 産休入りの報告 | 2023年8月 | 本人がSNSで報告(過去の出来事) |
| 出産(第1子)の報告 | 2023年8月下旬 | 本人がSNSで報告 |
| 産休からの番組復帰 | 2023年〜2024年頃 | その後も月・火曜を担当 |
| 卒業の発表 | 2026年2月24日 | 3月末での番組離脱を発表 |
| 番組のリニューアル | 2026年4月1日 | 第2期としてオールリニューアル |
シャウラさんの産休と出産はいつのことだったのか時系列で確認

まず「産休」がいつの話なのかをはっきりさせます。
これを押さえると、今回の卒業との違いがくっきり見えてきます。
シャウラさんは2023年8月8日、産休前ラストの生放送を終えたことを投稿で報告し、月曜チーム・火曜チームとの記念写真を添えて「少しの間お休みだけど帰ってくるから待っててね」とリスナーに呼びかけていました。
同じ投稿の英文では、二つのチームへの感謝とともに、復帰時には母になっていることへの驚きと喜びが綴られていました。
番組を一度離れる寂しさと、新しい命を迎える喜びが同居した、温かい報告でした。
そして出産の報告も続きます。
2023年8月28日には「ご報告」「出産」「男の子」といったタグを添えた投稿があり、第1子となる男の子の誕生がうかがえます。
産休に入ったのが2023年夏、出産もその直後ですから、2026年3月の卒業とは2年以上の開きがあります。
この時間差を知ると、「卒業=産休」という結びつけがいかに事実と違うかが見えてきます。
過去の産休はきちんと乗り越えて番組に戻ってきたのですから、むしろ喜ばしい出来事だったのだと思います。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2023年8月8日 | 産休前ラストの生放送を報告 |
| 2023年8月下旬 | 第1子(男の子)の出産を報告 |
| 産休中 | ピンチヒッターのDJが番組を担当 |
| 復帰後 | シャウラさんが月・火曜の担当に復帰 |
| 2026年3月31日 | リニューアルに伴い番組を卒業 |
シャウラさんの夫や子供についてわかっていることを整理します

「夫や子供」についても、わかる範囲を正確に切り分けておきます。
まず結婚は事実です。
シャウラさんは2017年4月6日に、自身のブログで一般男性との結婚を発表しています。
お相手は一般の方であり、氏名や職業など個人を特定できる情報は公表されていません。
番組やSNSで配偶者の話題が出ることはあっても、プライバシーに踏み込んだ情報までは明かされていない、というのが実際のところです。
以下に夫が写っているのですが、シャウラさんと同年代もしくは少し上の方のように見えますね。
子供については、前述のとおり2023年に第1子となる男の子の出産を本人が報告しています。
ここまでは確認できますが、それ以上の詳細、たとえばお子さんの名前や顔、現在の家族構成の細部などは公表されていません。
| 項目 | 公表されている事実 | 公表されていないこと |
|---|---|---|
| 結婚 | 2017年に一般男性と結婚 | 配偶者の氏名・職業など |
| 第1子 | 2023年に男の子を出産 | 名前・顔など詳細 |
| 家族の私生活 | 子育ての様子をSNSで一部発信 | 立ち入った個人情報 |
2026年の卒業へのSNSの反応と後任について

卒業が発表された2月下旬には「シャウラさんが卒業しちゃう、なんとかして」と動揺を見せる声があり、最終回の3月31日には「今日でシャウラが卒業と聞いて久しぶりに投稿します、最後のシャウセレが楽しみ」と、ラストの放送を見届けようとする声が寄せられていました。
「春は出会いと別れの季節」と季節になぞらえて受け止めるリスナーもいて、温かく送り出すムードが広がっていたことがうかがえます。
最終放送が近づくと、番組への惜別と感謝が交錯するコメントが多数見られました。
注目したいのは、卒業後の体制がきちんと引き継がれている点です。
最終日は「Thank You For the Music, Thank You To All The Listeners」と題し、3年間を振り返りながら39曲をかける構成でした。
そして4月1日からは鬼頭由芽さんが全曜日を担当する形で、第2期がスタートしています。
SNSでは、レコレールの後の時間帯に放送される番組のパーソナリティが「シャウラ」という呼び名を引き継ぐ形になったことに触れ、「元気なお姉さんで大好きだった」と前向きに受け止める声もありました。
一人のパーソナリティの卒業が、惜しまれつつも次へとつながっていく様子が見てとれます。
ここで一点だけ注意したいのは、「過去の産休」と「今回の卒業」を混同した情報が出回りやすいことです。
過去の産休投稿が時期を伴わずに引用されると、まるで卒業理由が産休であるかのように読めてしまいます。
情報に触れるときは「それはいつの話か」を確かめる習慣が、誤解を防いでくれます。
| 噂・疑問 | 事実関係 | 注意点 |
|---|---|---|
| 卒業理由は産休 | 産休は2023年の別の出来事 | 時期の取り違えに注意 |
| 卒業理由はリニューアル | 第2期移行の流れに重なる卒業 | 番組自体は継続している |
| 産休からまた復帰する | 復帰は2023〜2024年に済んでいる | 今回の卒業とは無関係 |
| 夫・子供がいる | 結婚2017年・出産2023年 | 立ち入った詮索は避ける |
シャウラさんのプロフィールと「STAR」という名にふさわしい歩み

シャウラさん(本名Shaula Vogue)は1986年8月28日生まれ、ハワイ州オアフ島マノアの出身で、ファッションモデルとラジオDJを本業とする方です。
父親がヨーロッパ系アメリカ人、母親が日本人で、小学校時代は母親の故郷である北海道芦別市で過ごし、高校はハワイのセント・フランシス・スクールに通いました。
学生時代のあだ名は「STAR」、名前のシャウラはさそり座の尾の先にある星に由来します。
名前のとおり、長くラジオの世界で輝いてきた歩みが胸に残ります。
その人柄は、番組開始時の本人コメントによく表れています。
シャウラさんは日本とアメリカのダブルで日本語と英語を話すバイリンガルであり、飾らないキャラクターと高い音楽センスで親しまれてきました。
レコレール開始時には、北は青森から南は鹿児島まで日本中のリスナーとつながれることへの楽しみや、たくさんの友達が増える感じがしてワクワクする、という前向きな言葉を寄せていて、その明るさこそが月・火曜の空気を温かくしていたのだと思います。
NHK WORLDの番組やフジテレビ系「Love music」のナレーション、自身で立ち上げたポッドキャスト「GREENHOUSE RADIO with Shaula」など、活躍の場は実に幅広いものです。
産休と出産を経て一度番組に戻ってきた経験を持つ方ですから、今回の卒業の先でもきっと新しい舞台で声を届けてくれるはずです。
番組も、2026年4月から少しリニューアルし、毎日アップデートされる世の中の今と小さな変化をやさしく届ける番組として歩み始めました。
午後の作業や散歩のお供がほしい人、知らない音楽や街との偶然の出会いを楽しみたい人には、シャウラさんの足跡が息づく新生レコレールがぴったりです。
卒業を惜しみつつ、その先の明るい寄り道を一緒に楽しんでいけたらと思います。
| こんな人におすすめ | 理由 |
|---|---|
| シャウラさんのファンだった人 | 産休復帰の経験もあり今後の活動に期待 |
| 午後のひとときに寄り添う番組がほしい人 | 平日午後の生ワイドで生活に密着 |
| 知らない音楽と出会いたい人 | 国内外の幅広い楽曲と情報を届ける |
