人気海外ドラマ「ザ・ボーイズ」ですが打ち切りとの噂があるようです。
今回はそんな声を調査しました。

(出典:Amazon Prime Video)
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ザ・ボーイズが打ち切りと言われてしまう理由

(出典:Google)
エミー賞5部門ノミネートの大人気ドラマシリーズ「ザ・ボーイズ」ですが、検索結果に「打ち切り」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
第7話が削除された?
ザ・ボーイズが打ち切りと言われる理由は、「ザ・ボーイズ」シーズン2の第7話が削除されたことが原因のようです。
2020年9月からAmazonプライムビデオにてシーズン2の配信が行われ、毎週金曜日に新着エピソードが公開されていました。
待望のシーズン2の配信ということで、ファンたちは毎週金曜日の新着エピソードを心待ちにしていましたが、エピソード7「発火」がAmazonプライムビデオから削除されるという事態が起きたのです。
第7話は一度、金曜日に一時公開されたことが明らかになっていますが、翌日には削除されてしまったようですね。
Amazonから正式な発表があったわけではありませんが、週末にザ・ボーイズの最新話を見ようと心待ちにしていたファンからは落胆の声が相次ぎました。
削除された理由は不明ですが、第7話に流れるポルノ映像に修正が入っていなかったことが原因ではないかと言われています。
映像には無修正の下半身が映し出されていたようですね。
日本は世界的に見てもポルノ映像に対する規制が激しいことは分かります。
海外ではザ・ボーイズの第7話が削除されたとの情報は入っていないため、日本のみの処置である可能性が高いです。
日本で流れるポルノ映像はモザイクがかけられるか、放送自体されません。
そのため、モザイクなしで過激な映像が流れたことに驚いた人も多かったのではないでしょうか。
しかし、ザ・ボーイズファンは、ポルノ映像などの過激なシーンには慣れているはずなので、これくらいの映像では驚かないかもしれませんね。

(出典:Amazon Prime Video)
打ち切りと言われているザ・ボーイズですが、現在では第7話の放送は再開されています。
シーズン4(続編)が延期?
シーズン4配信が、全米脚本家組合(WGA)のストライキにより延期されたことも打ち切りの噂が上がる原因の一つです。
当時、クリエイターのエリック・クリプキ氏はTwitterで、「配信日はストライキの長さ次第」と語り、ショックを和らげるための面白いアートを公開。
2023年4月に撮影が完了したシーズン4が、なぜストライキ終結まで待たねばならないのか疑問視されていたのです。
クリプキ氏は、ポスト・プロダクションでの執筆作業が不可欠で、役者のアフレコが重要であることを明らかにしました。
シーズン1と3の公開時期を踏まえると、シーズン4も夏のリリースが期待されていたのでがっかりなファンも多かったはずです。
しかし、WGAとスタジオ間の交渉が決着していないため、2023年夏の配信は難しいと発表し、そのことがファンの間で、この遅れがシリーズの打ち切りに繋がるのではないかとの憶測が広がっていたようです。

(出典:Amazon Prime Video)
ただ、2024年からシーズン4の配信が決定しているので安心です。
すでに予告編も公開されているので、一体どのようなストーリーが展開されるのか楽しみですね。
ザ・ボーイズが「つまらない」との声はなぜ?
2024年にシーズン4の配信が決定し、早くも話題となっているザ・ボーイズですが、検索結果に「つまらない」というワードが出てくるようです。
調査すると、次のような声もあるようです。
面白くない?
ザ・ボーイズ「がつまらない」と言われる理由の一つ目に「面白くない」という声があります。
ザ・ボーイズに対するネガティブな口コミは次の通りです。
ザ・ボーイズは、同名コミックを基にした、腐敗したヒーローにい一般市民が立ち向かっていくというダークコメディー要素の強いアクションドラマです。
ヒーローが悪役に回るという斬新な設定に、多くの人が興味を抱きましたが、いざ蓋を開けてみると「あれ?」と拍子抜けしてしまった人も少なくありません。
Amazonが世界中に売り出しているシリーズであるため、期待値が高すぎたことも「つまらない」と感じてしまった理由の一つと考えられます。
ザ・ボーイズはブラックコメディと謳っていながら、実際にはそこまで笑いもなく、どこか幼稚さも感じられる作品になっているとの声も。
アメリカンジョークが受け入れられない日本人もいるでしょう。

(出典:Amazon Prime Video)
さらに、本作は成人視聴者を対象にしている作品であり、映像の冒頭でも、一部過激な言語、暴力、表現、性描写が含まれますと注意書きが流れます。
そのため、「ヒーロー映画で暴力シーンが含まれるとは、一体どのような内容なんだろう」と疑問を抱く人が続出しましたが、実際には成人映画とは思えないほどのレベル。
日本人はポルノ映像に対する規制が厳しいため、Amazonが配慮を行ったということが分かりますが、それがより視聴者の期待値を高めてしまったのでしょう。
グロイ?
ザ・ボーイズ「がつまらない」と言われる理由の二つ目に「グロイ」という声があります。
スーパーヒーローたちを普通の人間たち「ザ・ボーイズ」が倒そうとする異色の大人気ドラマ「ザ・ボーイズ」は、暴力や過激な描写が盛りだくさんであり、視聴年齢制限が18歳以上となっています。
本作は、復讐や汚職、ヒーローの腐敗をテーマにした作品であり、「グロイ」との声も少なくありません。
今までにないような斬新な作品であることから、「観るのがしんどそう」などと思う人もいます。
しかし、実際にはコメディ要素も多く含まれているので、グロさだけでなく笑える要素もたくさんあります。
「グロイものは絶対に観れない」という人にはおすすめできませんが、多少のグロさに耐えられる人は楽しく観れることでしょう。
「つまらない」というネガティブな声が挙がっているザ・ボーイズですが、世界中で大ヒットとなっている人気アメリカンコメディドラマです。
Amazonプライムオリジナル配信となっているので、アンチヒーローの人はぜひ観てみてくださいね。
ザ・ボーイズを見た感想
これまでのヒーロー作品とは180度異なる、アンチヒーロー作品として話題となった「ザ・ボーイズ」。
ヒーロー=正義って思っている人が大半だと思うので、個人的には新鮮でしたし、合う人には非常に合う作品だと思います。
ただ、バイオハザードほどではないですが、割とグロいので血がダメな人は控えた方が良いですね。
ヒーローが悪人という逆転の発想でアメコミファンはもちろん、アンチヒーローたちをも魅了する、世界的大ヒットの作品となりました。
ヴォート社に所属するスーパーヒーローチーム「セブン」。

(出典:Amazon Prime Video)
彼らは特殊能力を持ち、国民を危険から守る正義の味方です。
しかし、その姿とは裏腹に彼らの素顔は欲望と悪に染まっており、私利私欲にまみれたスーパーヒーローを倒すためにザ・ボーイズが立ち上がります。
特殊能力を持たないザ・ボーイズはヒーローとの対決のために信頼できる仲間を集め、根性と信念で反逆を開始。
圧倒的不利な生身の人間がスーパーヒーローに挑む、爽快感抜群の作品です。
通常であればスーパーヒーローは正義のために悪に立ち向かうという設定となりますが、ザ・ボーイズに登場するヒーローたちは自身の欲望にまみれている「クズ」ばかり。
今までのスーパーヒーロー作品では考えられないような設定に、アメコミファンは興味をかき立てられました。
ただの人間集団VSクズなスーパーヒーローという斬新なストーリーは、ヒーローものに飽き飽きした人や、アンチヒーローにはかなりおすすめの作品です。
従来のヒーロー像をぶち壊してくれること間違いありませんよ。
そもそもザ・ボーイズとは
ザ・ボーイズとは、スーパーヒーローを題材としたアメリカ合衆国のストリーミングテレビシリーズです。
企業によって管理されたヒーローが活躍する世界を舞台に、あらゆるヒーローを軽蔑するビリー・ブッチャーが率いる超能力を持たない人間たちの集団「ザ・ボーイズ」と、自己中心的で不安定なヒーロー・ホームランダーが率いるヒーローチーム「セブン」の戦いを描いています。
特殊能力を持たない彼らが、根性と信念で悪のヒーローに立ち向かいます。
ザ・ボーイズはどんな人に向いている?
今回は、ザ・ボーイズに対する声を調査しました。
ザ・ボーイズとは、企業によって管理されたヒーローが活躍する世界を舞台に、超能力を持たない普通の人間たちの集団「ザ・ボーイズ」と、私利私欲にまみれたヒーロー「セブン」との戦いを描いた、アクションドラマです。
ザ・ボーイズが向いている人は、次の通りです。
ザ・ボーイズは、スーパーヒーロー作品の常識を覆す、挑戦的な作品です。
スーパーヒーロー作品に新たな視点を与えてくれる作品なので、ぜひ一度観てみてください。
ちなみに月額600円で30日間の無料期間があるAmazon Prime Videoが最安値なので、私も見ていますがおすすめですよ。
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