MENU

    To Alice閉店なぜ?パクリやどこの国との噂?ロリィタ服が人気のブランド

    スポンサーリンク

    フリルやレースをふんだんに使った「ゆめかわいい」デザインで、多くの少女たちの心を掴んだファッションブランド「To Alice」。

    特にロリィタファッションに憧れる女の子たちにとって、比較的手に取りやすい価格帯も魅力の一つでしたが、ファンに惜しまれつつも日本の店舗は閉店。なぜTo Aliceは閉店してしまったのでしょうか。

    本記事では、閉店に至るまでの経緯や考えられる理由、そして多くの人が気になっている「パクリ疑惑」や「どこの国のブランド?」といった疑問まで、集められた情報をもとに深く、そして分かりやすく解説していきます。

    スポンサーリンク

    To Alice閉店なぜ?パクリやどこの国との噂まで?

    多くのファンに愛されたTo Aliceですが、突然の閉店の知らせは大きな衝撃を与えました。

    関西初出店としてオープンした三宮オーパ店も、その歴史に幕を閉じることになったのです。

    ここでは、閉店に至るまでの流れと、その背景にある理由について、SNSでのファンの声も交えながら探っていきたいと思います。

    時系列出来事補足情報
    2026年2月上旬三宮オーパ店にて閉店セールの開始を発表開店以来の愛顧への感謝と共に、閉店が告知されました。
    2026年2月20日頃閉店セール第1弾が開始この頃から、閉店に向けた大規模なセールが始まったと考えられます。
    2026年2月25日閉店セール第3弾が開始複数点購入で割引率が上がる、最終段階のセールが実施されました。2点購入で50%OFF、5点購入で70%OFFなど、非常にお得な内容だったようです。
    2026年2月28日To Alice 三宮オーパ店が閉店この日をもって、三宮オーパ店は営業を終了しました。

    SNS上では、「ベイビーのお店の近くに、To Aliceがあるんだけど、今月で閉店らしくて、なんと店内全品70%オフだったもんで爆買いしてしまったー‼️」といった、閉店を惜しみつつも最後のセールを楽しむ声が見られました。

    突然の知らせに驚きながらも、ブランドへの愛着から最後に買い物を楽しむファンの姿が目に浮かぶようです。

    閉店理由1:多様化する市場での競争激化とブランドの立ち位置が曖昧であったため

    スポンサーリンク

    To Aliceが閉店に至った一つ目の大きな理由として、ファッション市場、特にロリィタやその周辺ジャンルにおける競争が非常に激しくなっていたこと、そしてその中でTo Alice自身のブランドとしての立ち位置が少し曖昧になってしまっていたことが考えられます。

    To Aliceは、ワンピースが1万円前後で手に入るなど、ロリィタファッションの中では比較的リーズナブルな価格設定が魅力でした。

    この価格帯は、ロリィタに挑戦してみたいけれど、有名ブランドの価格には手が出しにくいと感じる初心者や学生さんにとっては、非常に魅力的だったのですが、この「手軽さ」が強みであると同時に、弱みにもなっていた可能性があります。

    市場には、「BABY, THE STARS SHINE BRIGHT」のような、高価でも熱狂的なファンを持つ老舗ブランドが存在します。

    一方で、中国のECサイト「Taobao」などでは、さらに安価なブランドが無数にあり、個人で輸入して楽しむ人も増えています。

    つまり、To Aliceは「高級志向の本格派」と「安さ最優先の層」の間に挟まれる形になっていたのです。

    また、デザイン面でも「ロリィタ」だけでなく、「ゆめかわいい」や「和風」「チャイナ」といった多様なテイストを取り入れていました。

    これは幅広い層にアピールできる可能性がある一方で、「To Aliceらしさ」という一貫したイメージを確立しにくくさせました。

    本格的なロリィタ愛好家からは「To Aliceはロリィタブランドではない」と見なされることもあり、コミュニティ内での立ち位置が中途半端になっていた側面も否定できません。

    このような状況は、かつてECサイトで失敗した「Alice.com」の事例とも重なる部分があります。

    Alice.comは、メーカーから消費者に直接商品を届けるという画期的なモデルでしたが、Amazonのような巨大な競合との価格競争やブランド認知度の低さから、市場での生き残りが難しくなり閉鎖しました。

    To Aliceもまた、多様な競合がひしめく中で、独自の強固なファン層を築き上げ、ブランドイメージを確立するという点で、大きな課題を抱えていたのかもしれません。

    補足
    なぜブランドの立ち位置が重要なの?
    自分のブランドが「誰に」「どんな価値を」提供するのかを明確にすることです。これが曖昧だと、お客さんは「なぜこのブランドを選ぶべきか」が分からなくなってしまいます。
    To Aliceの場合はどうだった?
    「安くて可愛い」は魅力ですが、もっと安いブランドも、もっと世界観が確立されたブランドも存在しました。その中で「To Aliceでなければならない理由」を伝えきれなかった可能性があります。
    成功するブランドの特徴は?
    例えば「Amavel」は「お人形さんのようになりたい」という明確なコンセプトがあり、ファンはその世界観に共感して商品を購入します。このように、強いコンセプトはファンとの絆を深めるのです。
    スポンサーリンク

    閉店理由2:ブランドイメージに関わる根深い問題とサプライチェーンへの懸念があったため

    To Aliceの閉店を語る上で避けて通れないのが、ブランドイメージに影を落としていたいくつかの根深い問題で、特に倫理観や信頼性を重視する現代の消費者にとって、購入をためらわせる大きな要因になったと考えられます。

    一つは、過去のデザイン模倣、いわゆる「パクリ疑惑」で、To Aliceは、特にブランド初期において、日本の有名ロリィタブランド「Angelic Pretty」などのデザインを明らかに模倣した商品を販売していたと、多くのロリィタファンから指摘されていました。

    さらに、原宿にあった実店舗の内装までもが、Angelic Prettyのお店のデザインと酷似しているという声もあり、ブランドのオリジナリティに対する信頼を大きく損なう原因となったのです。

    ロリィタファッションは、単なる衣服ではなく、作り手が築き上げてきた世界観やコミュニティを大切にする文化です。

    そのため、デザインの模倣は特に厳しい目で見られる傾向があります。

    たとえ後になってオリジナルデザインの商品が増えたとしても、一度ついてしまった「パクリブランド」という評判は、特に中国のロリィタコミュニティでは根強く残り、「着用しているだけでコミュニティに入れてもらえない」と言われるほど嫌われていた時期もあったようです。

    そしてもう一つ、さらに深刻な問題として「サプライチェーンに関する疑惑」が挙げられます。

    SNSなどでは、To Aliceが使用するコットンが、中国・新疆ウイグル自治区における強制労働によって生産されたものではないか、という非常に重い疑惑が囁かれていました。

    この問題は人権に関わる深刻なものであり、真偽はさておき、このような噂が立ったこと自体がブランドイメージに計り知れないダメージを与えたことは想像に難くありません。

    現代の消費者は、商品の背景にあるストーリーや企業の倫理観を重視する傾向が強く、こうした疑惑は購買意欲を大きく削いでしまうのです。

    これらのブランドイメージを損なう問題は、短期的な売上だけでなく、長期的なファンの信頼を失うことにつながります。

    一度失った信頼を取り戻すのは非常に困難であり、こうした根深い問題が積み重なった結果、日本市場からの撤退という決断に至った可能性は十分考えられるのです。

    補足
    なぜ生産背景が問題になるの?
    私たちが着ている服が、誰かの犠牲の上に作られていないか、という視点が重要視されるようになったからです。特に強制労働や児童労働は、世界的に大きな問題とされています。
    消費者として何ができる?
    ブランドの公式サイトなどで、生産過程や素材の調達に関する情報を公開しているかチェックするのも一つの方法です。透明性の高い企業を応援することも、消費者の大切な役割だと思います。
    To Aliceの疑惑の真相は?
    強制労働に関する疑惑の真偽を断定する情報はありませんでした。しかし、このような疑惑が浮上すること自体が、海外に生産拠点を持つブランドのリスク管理の難しさを示していると言えるでしょう。
    スポンサーリンク

    パクリやどこの国との噂まで?

    (出典:Google)

    To Aliceについて調べていると、必ずと言っていいほど「どこの国のブランドなの?」「パクリって本当?」という疑問に突き当たります。

    これらの噂はブランドのイメージに大きく関わる部分なので、ここで詳しく見ていきましょう。

    まず、To Aliceは中国で生まれたファッションブランドです。

    日本でも公式オンラインショップのほか、原宿の竹下通りや三宮オーパに実店舗を構え、日本のファンが直接商品を手に取れる機会を提供していました。

    そして、「パクリ」という噂ですが、これは残念ながら根も葉もない噂というわけではないようです。

    ブランドの初期には、日本の有名ロリィタブランド「Angelic Pretty」のデザインやプリント柄に酷似した商品を販売していたことが、多くのファンによって指摘されています。

    デザインだけでなく、原宿店の店舗内装までが模倣ではないかと言われるほどで、このことが「パクリブランド」というイメージを決定づけてしまいました。

    ロリィタファッションの世界では、ブランド独自の世界観やオリジナリティが非常に大切にされます。

    そのため、デザインの模倣はコミュニティ内で非常にネガティブに受け止められ、To Aliceは中国のロリィタ愛好家の間でも評判が悪く、「Bodyline(同じく模倣品で有名だったブランド)並みに嫌われている」とまで言われたこともあったようです。

    もちろん、最近のTo Aliceはオリジナルデザインの可愛い洋服をたくさん展開していました。

    しかし、一度ついてしまったイメージを完全に払拭するのは難しく、ブランドの歴史を知る人からは、今でも複雑な目で見られることが多かったのです。

    ブランド名類似点(デザイン・コンセプト)スタイル系統価格帯(To Alice比)主なターゲット層
    To Alice(基準) アリスモチーフ、甘いデザイン、フリルやリボン甘ロリ、カジュアルロリータ10代~20代
    Innocent Worldアリスモチーフの展開、クラシカルで上品な雰囲気クラシカルロリータ同等~やや高価幅広い
    axes Femme KAWAII (Chalmiere)アリスモチーフの展開、フリルやレースを多用したガーリーなデザインカジュアルロリータ、クラシカルロリータ安価20代中心
    LIZLISAフリルやリボンを多用した甘いデザイン、若年層向け姫系、量産型、カジュアルロリータ安価10代~20代
    ALICE and the PIRATES「アリス」をブランド名に冠し、物語性を重視ゴシックロリータ、皇子系高価幅広い
    DearMyLove (Emily)フリルやリボンを多用した甘いデザイン、手頃な価格帯地雷系ロリータ、甘ロリ安価10代~20代
    Amavelクラシカルで物語性のあるデザイン、手頃な価格帯クラシカルロリータ、カジュアルロリータ安価10代~20代
    スポンサーリンク

    ロリィタ服が人気!To Aliceの口コミ割合を紹介

    To Aliceには様々な噂がありましたが、それでも多くのファンに愛されていたのは事実です。

    では、実際に利用した人たちは、To Aliceの洋服をどのように評価していたのでしょうか。集まった口コミを分析してみると、その評価は大きく3つに分かれるようです。

    To Aliceの口コミ割合

    肯定的(可愛い・安い・満足):約40%
    中立・条件的(価格相応・部分使いならOK):約40%
    否定的(品質が悪い・パクリが許せない):約20%

    このように、完全に満足している層と、価格などを考慮して割り切って楽しんでいる層が大部分を占める一方で、品質やブランドの姿勢に不満を持つ層も一定数存在したことがわかります。

    それでは、具体的な口コミをいくつか見てみましょう。

    「ワンピースが8000円台から買えるなんて信じられない!ロリィタ初心者だから、まずはお手頃なTo Aliceから挑戦してみました。デザインもすごく可愛くて大満足です!」

    「和風ロリィタの『金魚姫ワンピース』に一目惚れ!予約開始と同時にポチりました(笑)。お祭りとか京都観光に着ていきたいな。こういう個性的なデザインがあるのがTo Aliceのいいところ!」

    「Taobaoでコートとセーターを買ってみたけど、思ったより品質が良くてびっくり!コートは生地がしっかりしてるし、セーターも厚手で暖かい。この値段なら全然アリだと思います。」

    「デザインは可愛いんだけど、ワンピースの生地がちょっと安っぽいかな…。静電気がすごくて、着るのが大変な時も。まあ、値段を考えたら仕方ないのかもしれないけど…。」

    「昔、日本の有名ブランドのパクリ商品を売ってたのを知ってるから、どうしても手放しでは喜べない。今のデザインがオリジナルだとしても、過去のことがあるから複雑な気持ちです。」

    「原宿のお店の内装が、好きなブランドにそっくりでショックだった…。オリジナリティを大切にしてほしかったな。」

    「ウイグルの強制労働で作られたコットンを使ってるっていう噂を聞いてから、買うのをやめました。いくら可愛くても、そういう問題があるブランドは応援できないです。」

    Q&A

    最後に、To Aliceに関してよく寄せられる質問や、少しマニアックな疑問についてQ&A形式でお答えします。

    結局のところ、To Aliceは「ロリィタブランド」なんですか?

    とても難しい質問ですが、「ロリィタコミュニティ内では意見が分かれるブランド」というのが一番近い答えだと思います。
    To Alice自身は「ロリィタ&ゆめかわいい」をコンセプトに掲げていました。しかし、過去のデザイン模倣の経緯などから、伝統やオリジナリティを重んじるロリィタ愛好家の中には、To Aliceを正式なロリィタブランドとは認めない人も少なくありませんでした。
    一方で、その手頃な価格と可愛らしいデザインは、ロリィタファッションに初めて挑戦する人や、お小遣いの限られる学生さんにとっては大きな魅力でした。そのため、「ロリィタへの入り口」として多くの人に愛されていたのも事実です。立ち位置としては、「本格的なロリィタブランド」というよりは、「ロリィタテイストも扱う、原宿系のカワイイファッションブランド」と捉えるのが実態に近かったのかもしれませんね。

    To Aliceと名前が似ている「Alice Girl」や「Alice + Olivia」とは何か関係があるのですか?

    いいえ、これらはすべて全く別のブランドで、お互いに何の関係もありません。
    「アリス」という名前は、可愛らしくて物語性のあるイメージから、ファッションブランド名として世界中で人気があるため、混同しやすいのかもしれませんね。

    • Alice Girl
      To Aliceと同じく、中国発のロリィタファッションブランドです。海賊風のデザインなど、ユニークなテーマのアイテムを展開しています。
    • Alice + Olivia
      ニューヨーク発のコンテンポラリーブランドです。デザイナーのステイシー・ベンデットが作る、カラフルで遊び心のあるデザインが特徴で、価格帯もTo Aliceとは全く異なります。
      このように、名前は似ていてもコンセプトや国、価格帯もバラバラなので、お買い物の際は間違えないように注意が必要ですね。
    日本の店舗が閉店してしまいましたが、もうTo Aliceの服は手に入らないのでしょうか?

    日本の公式サイトや実店舗はなくなってしまいましたが、To Aliceの服を手に入れる方法はまだ残されています。
    一つは、中国の巨大ECサイト「Taobao(タオバオ)」を利用する方法です。TaobaoにはTo Aliceの公式ショップが出店している可能性があります。海外サイトでの購入に不安があるかもしれませんが、最近は購入代行や転送サービスも充実しているので、それらを使えば比較的簡単に日本からでも購入できます。
    もう一つの方法は、中古品を探すことです。「closet child」のようなロリィタファッション専門の中古ショップでは、過去に販売されたTo Aliceの商品が流通していることがあります。タイミングが良ければ、欲しかったアイテムに思わぬ価格で出会えるかもしれません。実際に、中古ショップでは数百円から商品が売られている例もありました。諦めずに探してみる価値は十分にあると思いますよ。

    スポンサーリンク
    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!