MENU

夜明けのラヴィット終了理由?やってないのは打ち切り!背景を調査

スポンサーリンク

人気番組「夜明けのラヴィット」の地方局での放送終了が続いています。

なぜ打ち切りになってしまったのでしょうか。

視聴者からは復活を望む声も多く上がっているのですね。

番組の魅力と共に、詳しく調査してみました。

目次
スポンサーリンク

夜明けのラヴィット終了理由は?やってないのは打ち切り!

地方局での放送終了が相次いでいる「夜明けのラヴィット」。

視聴者からは惜しむ声が続出していますね。

その背景には、どのような事情があるのでしょうか。

理由1:打ち切りでやってない!2024年10月から福岡のRKB毎日放送で見られなくなったため

スポンサーリンク

RKB毎日放送での放送終了は、多くの視聴者にとって大きな衝撃でしたね。

2024年10月からRKB毎日放送で放送されなくなり、代わりに「バナナマンの早起きせっかくグルメ!!」が放送されることになったのです。

これに先立ち、2023年12月23日に中国放送(RCC)、2024年3月30日に北海道放送(HBC)でも放送が終了していました。

2024年10月以降、関東以外の五大都市圏で放送するのは名古屋地区のCBCテレビのみとなってしまったのですね。

SNS上では「#夜明けのラヴィット復活希望」というハッシュタグも広がり、視聴者からは以下のような声が寄せられています。

・「各曜日のアフタートークが面白くて毎週楽しみにしていた」
・「違う曜日、違う時間帯でもいいから復活してほしい」
・「朝の時計代わりにもなっていた番組がなくなって困る」

特にアフタートークでは、藤崎マーケットのトキさんが考案した賛否両論ゲーム「五郎丸カスタネット」や、松井秀喜さんの声と表情の物まねを当てる「はいって言うゲーム」など、独特な企画が人気を集めていたのですね。

スポンサーリンク

理由2:つまらない?視聴率が低いため

(出典:REVISIO)

2024年11月23日の世帯視聴率は1.5%でした。

同日のグッド!モーニングの4.0%、めざましどようびの4.3%と比較すると、かなり低い数字となっていましたね。

しかし、TVer(ティーバー)での視聴数は非常に好調でした。お気に入り登録数は約153万人にも上り、「アメトーーク!」を上回る人気を誇っていたのです。

番組の特徴として以下のような点が挙げられます。

・平日版での未公開シーンやはみ出しトーク
・出演者の発言になぞりテロップが追加
・川島明さん・田村真子さんによる週間振り返りトーク
・アフタートークでの独自企画

2022年からは年末にゴールデン特番「ゴールデンラヴィット!」も放送され、番組主催の音楽イベント「LOVE IT!ROCK」では1万人もの観客を集めるなど、従来の地上波視聴率だけでは測れない価値を持っていたのですね。

スポンサーリンク

理由3:SNSやネットメディアで誤情報が拡散されたため

番組終了に関して、様々な噂が広がってしまいましたね。

しかし、TBS関係者は「来春の終了はありえません」と明確に否定しています。

むしろ、以下のような成果を上げていました。

・「LOVE IT!ROCK」での1万人動員
・有料配信での7万人視聴※LOVE IT!ROCK2024
・TVerでの高い人気

TBS関係者によると「他の民放局で終了説が流れているというのは、力のあるどなたかに”終わらせたい意向”があるからだと考えられます。

テレビ局には、いろいろと”政治”がありますからね」という意味深な発言もあったのです。

また平日放送中のラヴィットについても終了・打ち切り説、朝からうるさいなどの声もあるようです。

あわせて読みたい
ラヴィットが朝からうるさい?打ち切りいつや終了理由の噂?誤解される背景とは 芸人やアイドルのバトルや大きな買い物コーナーなど個人的に好きな「ラヴィット!」ですが、検索結果には「うざい」「朝からうるさい」「終了理由」「打ち切りいつ」「...
スポンサーリンク

夜明けのラヴィットについておさらい

スポンサーリンク

番組の概要や魅力

2023年4月15日からスタートした「夜明けのラヴィット!」は、平日版での未公開シーンやはみ出しトークなどを取り上げるレギュラー番組として毎週土曜日の5時45分から7時30分に放送。

番組では、ラッピーとコウペンちゃんによる30秒程度の掛け合いアニメも人気コーナーでした。

2023年4月から9月まで放送され、コウペンちゃんの声を担当していた齋藤彩夏さんは、「THE TIME,」のシマエナガちゃんの声も担当していたため、日曜日を除いたTBSの朝の番組に関わることになったのですね。

また、KISUKE2024では、藤崎マーケットのトキさんが完全制覇を成し遂げたり、青木マッチョさんと美 少年の岩﨑大昇さんの坂道かけっこ対決など、視聴者を楽しませる展開が続いていました。

さらに、田村真子アナウンサーの「セロリ」生歌唱や、東京ホテイソンのショーゴさんへの結婚お祝い企画など、バラエティに富んだ内容で視聴者を楽しませていたのです。

向いている人

番組内容から、以下のような方々に特に支持されていたと考えられます。

・早起きの習慣がある方
・お笑い好きの方
・芸人さんたちの素の表情や裏話に興味がある方
・平日の放送を見逃してしまう方
・アフタートークの雰囲気が好きな方
・TVer(ティーバー)での視聴を活用できる方

地上波の視聴率は低かったものの、TVer(ティーバー)での人気は高く、これからのテレビ番組のあり方を示唆する存在だったと言えるでしょう。

視聴者の「見たい時に見たい場所で」というニーズに応える形で支持されていた点は、今後のテレビ番組制作においても重要な示唆を与えているのではないでしょうか。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

物事の終了理由を調査し、わかりやすくお伝えします。

定期的に更新予定なのでブックマークして定期的に見てくれると嬉しいです。

もし記事内容に関してご意見ございましたらお気軽にご連絡ください。

※当メディアはAmazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

コメント

コメント一覧 (1件)

目次