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    ぜんまいざむらい最終回で死亡?トラウマ・怖い声も?終了理由についても調査

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    からくり大江戸を舞台に、必笑だんご剣を授けられた侍を主役に繰り広げるアニメ、「ぜんまいざむらい」についてご紹介します。

    (出典:ぜんまいざむらい)

    目次
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    ぜんまいざむらいの最終回は?死亡説も?

    ぜんまいざむらいの正規の最終回は「ぜんまいざむらい200歳」です。最終的に本来の善之助の姿には戻らなかったがこれからも善行を行いながら生きる道を選んで物語を閉幕しました。

    (出典:YouTube)

    公式の最終回は「ぜんまいざむらい200歳」(第3期)で、主人公は人間の姿には戻らないものの、これからも善行を積んでいく道を選んで物語は締めくくられています。

    (出典:Amazonプライム)

    なお、「豆丸と幸せの種」という印象的なエピソードが第2期の最終回として放送されたことから、これを作品の最終回と勘違いされることもありました。

    NHK教育テレビ最終回(2010年3月26日)が「豆丸と幸せの種(再放送)」であったため、そう感じた可能性はありそうですね。

    放送終了の経緯については、2009年2月6日の「高い塔にはご用心」を最後に新作の制作が終了。

    その後2010年3月26日にNHK教育テレビ(現Eテレ)での放送が終了し、BSハイビジョンでの放送を経て、2011年3月27日にNHKでの放送が完全終了しました。

    (出典:Amazonプライム)

    死亡説が広まった背景ですが、最終回とは関係なく1期の第39話「ぜんまいざむらい、大ピンチ」で、豆丸たちを救うために自身のぜんまいを使い切って一度死亡するシーンがありました。

    しかし、この善行を見ていた大福の神によってすぐに復活を果たしています。

    この他にも人助けのために2度ぜんまいを解いて命を落としていますが、いずれも大福の神の力で復活しています。

    まとめると正式な最終回は「ぜんまいざむらい200歳」(第3期)です。

    ぜんまいざむらいは元の人間の姿には戻りませんでしたが、これからも善行を積みながら生きていく道を選び、前向きな形で物語は締めくくられました。

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    ぜんまいざむらいが怖い?トラウマとの声はなぜ

    井戸に落ちて死んだはずの善之助が、大福の神によって善行をするという条件のもと復活した「ぜんまいざむらい」。

    頭に大きなゼンマイを乗せている「ぜんまいざむらい」について、トラウマになった、怖いと言った口コミがあがっているようです。

    善人のはずが悪人だった!

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    善之助がどうして「ぜんまいざむらい」になったのか、その過程を知らないままアニメを見ていた人にとって、実は団子を盗もうとしていた悪人だったと知ったら、ショックをうけて当然ですね。

    盗人から大福の神によって「改心すること」を条件に復活させてもらった善之助が、どう変化していくのかが見どころでもある「ぜんまいざむらい」。

    ぜひ、怖がらずに最後までストーリーを楽しんで欲しいですね。

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    トラウマになったシーン

    必笑だんご剣で、だんごを口の中に投げ込まれた描写に、恐怖を感じたというポストがありました。

    喉を詰まらせてしまうのではないかと、思わずヒヤッとする方もいるのでしょうね。

    虫歯のお話で、トラウマになるほど驚いた人のポストも発見しました。

    金持ちは虫歯にならないと歯磨きをしなかった「なめざえもん」が虫歯になり、ぜんまいざむらいのだんご剣で虫歯とサヨナラできたというお話。

    非現実的で且つ「ぜんまいざむらい」らしいストーリー展開でしたが、どうにも受け入れられない人もいるんですね。

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    アクタレざむらいの表情が怖い

    電気ショックでプラスとマイナスが狂ってしまい、「ぜんまいざむらい」から「アクタレざむらい」に変わってしまうと、見た目も悪人らしく、子供の頃に見た時は、とても怖いと感じたとのポストがありました。

    眉間や目の鋭さ。

    「アクタレざむらい」に変化すると、確かにめちゃくちゃ悪い人に見えます。

    人の善と悪を、「ぜんまいざむらい」と「アクタレざむらい」で表現しているにしても、あまりの表情の変化にトラウマに感じてしまう人もいるのでしょうね。

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    ぜんまいざむらいの終了理由とは

    2006年4月3日から教育テレビでの放送がスタートした「ぜんまいざむらい」。

    2010年3月26日に放送終了、その後はBSハイビジョンで放送を続けていましたが、2011年3月27日をもって終わってしまいました。

    一体なぜ、放送終了となってしまったのか、口コミを探ってみました。

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    まさかの打ち切り?

    アニメ ぜんまいざむらいは打ち切りになったんでしょうか? BSハイビジョンで続きをやると思ったら第1話をやってました。やはり打ち切りなんで すかね?

    完全に生き返れたかわからないままでもやもやします

    (引用:YAHOO!JAPAN知恵袋

    教育テレビからBSハイビジョンに放送を移して、「ぜんまいざむらい」を継続していくのかと思っていたら、BSになっても第1話の再放送だったので、打ち切りなのではと疑問に感じたようです。

    BSで再放送のみ1年やって放送終了と言うのは、確かに打ち切りだと言われるのも当然な気がしますね。

    「ぜんまいざむらい」が行ってきた善行を振り出しに戻されてしまい、ちゃんと人間に戻れたのかどうか、はっきり分からないままの終了で、モヤモヤしたという口コミ。

    スッキリ完結してない内容が、一層「打ち切り感」を出しているのでしょうね。

    新作が作られなかった

    気になって色々調べたら、どうやらぜんまいざむらいは長い期間同じ話を放送(再放送)していたようで、 新作が作られる事がなかったようです。 新しいお話をやらないのならば、さすがに放送していくのは厳しいですよね^^; 新しいお話を作らなかったのは、作者の意向なのか、HNKの意向なのかは定かではありませんが。

    (引用:YAHOO!JAPAN知恵袋

    2009年4月以降、1話も新作が作られることが無かった「ぜんまいざむらい」。

    新作が作られなかったのは何故か、情報を探ってみましたが詳細は不明でした。

    新作が誕生しないまま、ずっと再放送を続けていては、視聴率を維持するのも難しいですよね。

    新しいアニメ「はなかっぱ」をスタートするために、「ぜんまいざむらい」を終了するというのは、局側としてはごく普通の対応でしょう。

    いつの日か、新「ぜんまいざむらい」復活となって、お話の続きが放送されたらいいですね。

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    ぜんまいざむらいの良い口コミ:個性豊かなキャラと必笑だんご剣

    元々は盗人だったと知ってショックを受けた、必笑だんご剣を投げ込まれた時や、虫歯の話の描写が怖かった、アクタレざむらいの表情がトラウマになったなどの声があがっていた「ぜんまいざむらい」。

    可愛らしく個性豊かなキャラクターや、定番シーンとなっている「必笑だんご剣」が大好きだといった口コミも出ていました。

    個性豊かで賑やかなキャラ達

    とてもお気に入りのアニメだったのでAmazonで見れるようになってうれしいです。個性豊かなかわいいキャラクター達がたくさん出てきまてとても賑やかな作品です。お団子が食べたくなるので見る前に用意しておくと良いでしょう。

    (引用:Amazon

    主役の「ぜんまいざむらい」、弟子入りしている豆丸やヒロインの「ずきんちゃん」。

    悩殺ポーズをセクシーと思い込んでる「だんごやおばば」、ぜんまいざむらいのライバルで金持ちとリーゼントのような髷を自慢する「なめざえもん」。

    ずきんちゃんの祖父「茶じじ」、ぜんまいざむらいを影から監視する「謎の天蓋男」など、個性的なキャラクターが揃っていて、賑やかなのが「ぜんまいざむらい」の魅力になっているんですね。

    必笑だんご剣で世界平和

    世界平和

    『必笑 だんごけん!!』が本当にあれば
    戦争もおこらず平和に暮らせるのに~
    ある意味最強の必殺技!!

    子どもむけの話の作りでも背景や色調がとてもシュール
    クスリと笑えてしまうところが癖になってしまった

    豆丸がとてもお気に入りでした
    『ぜんまいど~の~』がとてもカワイイ

    (引用:あにこれ

    「ぜんまいざむらい」の定番のシーンである必笑だんご剣。

    剣の先についた団子を投げ込んで相手が食べると、幸せな気持ちになったり改心するという展開を見て、世界を平和に出来る技であり、最強の必殺技だと高評価な口コミがあがっていました。

    最大のピンチの時に与えられた新技「必笑七色だんご剣」も登場。

    悪者を退治したり、平和的解決に導くために放つ「ぜんまいざむらい」の必笑だんご剣のシーンはを見れば、心から元気が湧いてきそうですね。

    「ぜんまいざむらい」についておさらい

    m&k(丸山ももこ&鍬本良太郎)原作、キャラクターデザイン秋保範子さんという、「おかあさんといっしょ」コンビが作り出したアニメ「ぜんまいざむらい」。

    NHK教育テレビで2006年4月3日より放送がスタート。

    泥棒の善之助がネズミに驚き、井戸に落ちて死んでしまいましたが、大福の神による「108の良い事を行えば人間に戻れる」ということを条件に、頭に大きなゼンマイが組み込まれた「ぜんまいざむらい」となって復活。

    生きた本当の人間に戻れるよう、善行を積んでいくというお話です。

    今回は、「ぜんまいざむらい」について、番組終了の理由やトラウマになると言った声のほか、個性的なキャラたちが面白いなどと評価する口コミと合わせて、どんな人に向いているアニメなのか情報をまとめてみました。

    ぜんまいざむらいはどんな人に向いている?

    今回は、2006年4月3日からNHK教育テレビで放送をスタートし、2011年3月27日をもって終了となったアニメ「ぜんまいざむらい」について、ご紹介しました。

    盗人だった善之助が、大福の神によって頭に大きなゼンマイをのせた「ぜんまいざいむらい」となり、生きた人間に戻るために必笑だんご剣を使って、争いを解決したり、落ち込んでいる人を元気にしたりと大活躍。

    子供たちにわかりやすい展開でありつつ、人間の様々な感情を取り上げているアニメなので、小さなお子さんから保護者の方はもちろん、大人にとっても見どころ満載の番組です。

    ぜひ、「ぜんまいざむらい」を通して、心から笑ったり、ほっと温まる時間を過ごしてくださいね。

    項目内容
    公式サイトhttps://www.zenmaizamurai.com/
    放送期間2006年4月3日 – 2010年3月26日
    制作A-1 Pictures、ノーサイド
    放送形態当初5分番組
    第2期以降:夕方枠10分に拡大
    第3期以降:朝夕とも10分に拡大
    最終話新作最終話:2009年2月6日「高い塔にはご用心」
    放送最終回:2010年3月26日
    あらすじ西暦2015年、江戸時代が続くからくり大江戸が舞台。泥棒の善之助が井戸に落ちて死んだ後、大福の神によってぜんまいざむらいとして復活。善行を積んで人間に戻ることを目指す。
    主要キャラクター・ぜんまいざむらい(声:鈴木晶子)
    ・豆丸(声:川崎恵理子)
    ・ずきんちゃん(声:那須めぐみ)
    ・なめざえもん(声:陶山章央)
    特徴的な設定・主人公は108の善行で人間に戻れる
    ・ぜんまいが解けると死んでしまう
    ・必笑だんご剣で悪人を改心させる
    ・からくり仕掛けが発達した世界観
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    この記事を書いた人

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