誰もが知っているユニクロですが閉店が相次いでいるようです。
そもそもユニクロの国内店舗戦略は、単なる店舗数の純増減にとどまらず、既存店舗の移転や統合、リニューアルオープン、大型化といった「スクラップ&ビルド」を積極的に進めている点に特徴があります。

今回はそんなユニクロの閉店店舗や具体的な理由について紹介します。
ユニクロが閉店ラッシュ?店舗数の動向
ユニクロですが近年以下のような店舗が閉店しています。
2025年
- 2025年6月22日(日):ユニクロ 嵯峨野店 閉店
- 2025年1月31日(金):ユニクロ 館林店 閉店
- 2025年1月31日(金):ユニクロ 高崎下之城店 閉店
- 2025年1月13日(月):ユニクロ ソコラ若葉台店 閉店
- 2025年1月5日(日):ユニクロ 二子玉川ドッグウッドプラザ店 閉店(移転のため)
2024年
- 2024年9月23日(月):ユニクロ 自由が丘店 閉店(リニューアルのため一時閉店)
- 2024年9月19日(木):ユニクロ メッツ大曽根店 閉店
- 2024年9月16日(月):ユニクロ 東久留米クルネ店 閉店
- 2024年9月16日(月):ユニクロ 姶良店 閉店(移転のため)
- 2024年9月1日(日):ユニクロ イオンレイクタウンmori店 閉店(移転のため)
- 2024年9月1日(日):ユニクロ グランエミオ所沢店 閉店(移転のため)
- 2024年8月18日(日):ユニクロ エキュート上野店 閉店(改装工事のため)
- 2024年8月18日(日):ユニクロ イオンモール新瑞橋店 閉店(移転のため)
- 2024年7月28日(日):ユニクロ 一乗寺店 閉店
- 2024年4月25日(木):ユニクロ 近江八幡店 閉店
- 2024年4月14日(日):ユニクロ 呉レクレ店 閉店(移転のため)
- 2024年3月31日(日):ユニクロ イオンモール浦和美園店 閉店(リニューアルのため一時閉店)
- 2024年3月31日(日):ユニクロ Echika fit東京丸ノ内線改札前店 閉店(一時閉店)
- 2024年3月28日(木):ユニクロ 神戸三宮店 閉店
- 2024年3月25日(月):ユニクロ 東京駅日本橋口店 閉店
- 2024年3月17日(日):ユニクロ 八街店 閉店
- 2024年3月10日(日):ユニクロ フレスポ小田原シティーモール店 閉店(移転のため)
- 2024年3月7日(木):ユニクロ ゆめタウン新南陽店 閉店(移転統合のため)
- 2024年3月3日(日):ユニクロ 香林坊東急スクエア店 閉店
- 2024年2月11日(日):ユニクロ 神戸元町店 閉店
- 2024年2月4日(日):ユニクロ 五反田TOC店 閉店
- 2024年1月28日(日):ユニクロ 江戸川一之江店 閉店
- 2024年1月28日(日):ユニクロ 三鷹新川店 閉店
- 2024年1月28日(日):ユニクロ 藤枝店 閉店(移転のため)
- 2024年1月28日(日):ユニクロ 西陣店 閉店
- 2024年1月28日(日):ユニクロ 三原店 閉店
- 2024年1月8日(月):ユニクロ 所沢北中店 閉店
- 2024年1月8日(月):ユニクロ 川越的場店 閉店
- 2024年1月8日(月):ユニクロ 住吉我孫子店 閉店
開店する店舗も多いですが、その陰に隠れて閉店する店舗も多いのです。
ちなみにマスクも販売終了に至ってしまいましたね。

ユニクロの店舗が閉店してしまう理由とは

ユニクロが閉店してしまう理由は以下の理由があると考えられます。
1:GUとのお客様のシェア問題
2:EC販売にシフト変換する為
3:新型コロナウィルスによる影響
1:GUとのお客様のシェア問題
ユニクロとGUは、株式会社ファーストリテイリングのブランドです。
ユニクロの運営は『株式会社ユニクロ』が行い、GUの運営は『株式会社GU』が行っています。
ユニクロとGUは誰しも一度は利用したことがあると思いますが、両者にはこのような違いがあります。
- 若い年代・オシャレなファッションをしたい達をにターゲットにしている
- 品質は高品質である(※ユニクロと比較)
- 若い年代の人達が買いやすい値段帯である(※ユニクロと比較)
- トレンドを意識したオシャレな服装が多い
このように、ユニクロは全ての年代をターゲットにし、GUは若い年代をターゲットにする事で差別化を図っていますが、服装に費用をかける事が難しい人達がGUに行くことでユニクロのお客様は減少していると考えられます。
2:EC販売にシフト変換する為
EC販売へのシフトも原因だと考えられます。
EC販売とは、『インターネットを通じて商品やサービスを提供すること』です。
物理的な店舗を持たずデジタルプラットフォームで商品を展示し、ユーザーがオンラインで注文を行い決済を完了する事ができます。
EC販売にはこのようなメリットがあります。
- オンライン決済により、スムーズに買い物ができる
- データー分析やマーケティングが行いやすい
- 場所にとらわれることなく販売ができる
- 24時間購入が可能である
- 豊富な商品を、ユーザーに提供できる
- テナント代や店舗スタッフの賃金・各諸経費を削減できる
ユニクロは全ての年代層をターゲットにしていますが、メインは中高年や年配層と考えられます。
ネットで注文することができれば仕事で買いに行くことが難しい、高齢により店舗まで行くのが難しいという方は、いつでもどこでも購入が可能です。
このようにメインターゲットのニーズに合わせ、EC販売にシフト変換させていく過程で売上の低い店舗は、閉店してしまうと考えられます。
3:新型コロナウィルスによる影響
上記の理由も閉店理由として考えられますが、新型コロナウィルスによる影響も忘れてはいけません。
2019年に発生し、世界的に猛威を奮った新型コロナウィルスは多くの日本企業を倒産に追い込みました。
倒産を免れても、閉店しまった店舗も数多くあり、企業の経営を圧迫しました。
- 新型コロナウィルスによる客足の減少
- 自粛期間や自粛明け後のテナント代
- 従業員への賃金支払い
- アルコール設置や消毒する為の備品代
これらの要因と、新型コロナウィルスの感染を恐れ、人々の巣ごもりが増えてしまったことで、売上の減少と予想外の支出が続いてしまい売上の減少したユニクロの店舗は閉店してしまったと考えられます。
ユニクロが微妙?嫌いな人の口コミ

ユニクロは全ての世代に高品質の商品を提供することを目的としています。
しかし、一部の口コミではユニクロの商品やシステムに不満を持つ人達もいるようです。
- S・M・Lのサイズが均一化されているため、一部合わない商品がある
- オンラインストアでのスタッフの対応が良くない
- オンラインストアで購入した際の梱包状態が良くない
- デザインも値段も中途半端な商品は増えてきている
このように、一部の口コミでは特に『オンラインストアの対応の悪さ』が目立ちます。
スタッフの対応の悪さ・オンラインストアのウェブサイトの質の低下・購入時の発送や梱包の適当さが目立つなどが、クレームの対象となっているようです。
もう1つは、商品の質の低下に対するコメントです。
全世代を対象としているので、サイズもS・M・Lに統一したのはいいが、サイズが合わない。
GUと比べると値段は高いのにデザインが良いとは思えないなど、元々のユニクロの方向性とズレてきている商品が多いようです。
このような体験をした人達が、ユニクロに対して不満を持っていると考えられます。
ユニクロはどんな人に向いている?
ユニクロは、30代以降の方におすすめのブランドです。
30代以降になると『落ち着いた雰囲気の服装』を選ぶ方が多いと思います。
その点ユニクロでは、どの世代の方が着ても似合うように全体的に落ち着いた雰囲気のデザインが多いからです。
